2025年(令和7年)4月12日(土)雨岳文庫さんの竹垣作りの体験実習をしました。大山を望む雨岳文庫さんの梅園や茶畑には静かで優しい春が佇んでいました。
雨岳自然の会では2015年に瀬戸先生に教えていただき 建仁寺垣作り体験をしました。また、2023年にも田部井師匠のご指導のもと建仁寺垣作りをしています。 続きを読む 250412 雨岳文庫で竹垣作り体験&畑で野良作業
2025年(令和7年)4月12日(土)雨岳文庫さんの竹垣作りの体験実習をしました。大山を望む雨岳文庫さんの梅園や茶畑には静かで優しい春が佇んでいました。
雨岳自然の会では2015年に瀬戸先生に教えていただき 建仁寺垣作り体験をしました。また、2023年にも田部井師匠のご指導のもと建仁寺垣作りをしています。 続きを読む 250412 雨岳文庫で竹垣作り体験&畑で野良作業
雨岳文庫山口家住宅のドマの大空間では5mを越える明治期の大きな鯉のぼりが泳いでいます。また江戸末期の地代官所の書院の間では五月人形が飾られました。この代官屋敷の造りの良さは障子の組子にも表れており、1月20日のTV東京(7ch)の番組でも紹介されました。国登録有形文化財の大きな建屋で伸び伸びと泳いでいる鯉のぼりと、書院の間でかしこまっている五月人形に会いに来られたらいかがでしょうか!
案内チラシと、鯉のぼりと五月人形の写真を紹介します。
2015年にリニューアルした建仁寺垣がだいぶ傷んだので、10年ぶりにまたリニューアルしました。今回も雨岳自然の会の皆さんに手伝ってもらいました。久しぶりで棕櫚縄で男結びをするのに思い出すのが大変でした。午前中で終わらず数人で午後3時くらいまで頑張り、仕上げました。
2025年(令和7年)4月5日(土)青空が広がっています。先週は雨のため作業は中止でしたので、2週間ぶりの畑です。
大山の麓に菜の花畑が拡がり、仲間たちと野良作業に勤しむ様子はそのまま1枚の絵葉書にでもできそうです。
GWが近づきました!今年も雨岳文庫では楽しいイベントが盛りだくさんです。ご家族やご友人と連れ立って是非お出かけ下さい。お待ちしています!!
3月29日はとても寒い雨模様の日でしたが、江戸末期の代官屋敷・山口家住宅で行われる恒例の林家たけ平師匠の独演会にはお客様18人とスタッフ3人の21人が集いました。
演目は「百年目」。大店の堅物として通っている大番頭がお忍びで花見に出かけ芸者と派手に遊んでいる時に旦那と遭遇、首を覚悟したところ、旦那は天竺の立派な栴檀(せんだん)の木と、汚い草の南緑草(なんえんそう)は互いの存在があってこそ生きていける謂れを話し、他の番頭にも厳しさだけでなく優しさを以って指導することが大切と諭す、聴き手の心とらえた語りの人情噺でした。前半・後半と、通しネタで初めて演じられ、落語通のお客様も初めてでした。落語研究会の女子大生も聴衆におられ、盛り上がった落語会でした。
雨岳ガイドの会では4月19日(土)に恒例の文化財ウォーク「開村400年の伊勢原」を行います。会では3月27日(木)にその下見を行いましたが、その模様がスタッフから報告されましたので紹介します。。。。。初夏を感じさせる陽気の中、ウオークコースになる田村通大山道を歩き沿道にある文化財を訪ねました。コースから見える大山は黄砂の影響でかすんでいました。
▼三福寺門前。門前に子の権現堂、徳本念仏塔が建ち。境内左手墓地に1761年建立の石造宝篋印塔があります。
この陽気で春の花がいっぱい咲始めました。河津桜は盛やりを過ぎましたが、啓翁桜と大島桜が満開です。梅畑は菜の花やネコノメソウなど、庭木のカリン、ハナモモ、ユキヤナギ、木の下にスノードフレーク、クリスマスローズ、ニラバナ、諸葛菜など。