雨岳ガイドの会では2月15日(土)に好天のもと恒例のウォーク「善波太郎を訪ねて 古道・矢倉沢往還」を行いました。ウォークを開催したスタッフからの投稿を掲載します。ウォークは一般参加者31人、スタッフ14人、計45人で行われました。
▼坪ノ内バス停の近くの広場で受付・体操をしました。ほとんどの方が同じバスで来られるので受付は大忙しでした。
雨岳ガイドの会では2月15日(土)に好天のもと恒例のウォーク「善波太郎を訪ねて 古道・矢倉沢往還」を行いました。ウォークを開催したスタッフからの投稿を掲載します。ウォークは一般参加者31人、スタッフ14人、計45人で行われました。
▼坪ノ内バス停の近くの広場で受付・体操をしました。ほとんどの方が同じバスで来られるので受付は大忙しでした。
梅の花が5分咲きで、見ごろになってきました。今年は1月以上遅いです。先日朝日新聞に紹介されたためお客様が多く来ています。庭の樽にある梅の枝は自由の持ち帰れます。
梅林はいつでも散策路に入れますが、主屋の公開と雛飾りは日曜日の10時から3時までです。
2025年(令和7年)2月15日(土)風もなく穏やかな餅つき日和となりました。雨岳自然の会、年に一度の「餅つき大会」が開催されました。
イベント部長大河原さんの用意周到なスケジュール管理のもと第2回目の餅つき大会です。
山口家住宅では昭和初期からのお雛様を飾りました。梅園の散策がてら主屋に立寄られたら如何でしょうか?
「梅園の開放」については2月2日のホームページを御算ください。
▼昭和8年のお雛様です。女雛が左側で被っている三方冠が綺麗です。
昨年の夏の台風で離れの前に道の土が流され傷んでいました。今回、杜人の矢野さんの本「大地の再生実践マニュアル」を読んで、水脈溝と抵抗柵を作りました。さらに点穴を5個くらい作る予定です。
コルゲート管と少しの砂利以外は山口家にあるものを使いました。炭は梅の剪定枝を燃やしたもの、竹のササ、梅の剪定枝、落ち葉、竹など。
2025年(令和7年)2月1日比較的暖かかったお正月も過ぎ、今日から寒さは厳しくなるとの予報に、広い畑に防寒服で挑みましたがさほど寒くはなりませんでした。
大山に見守られもう直ぐ立春の畑です。本日はジャガイモの畝作りに励みます。
2025年(令和6年)1月25日(土) 雨岳文庫さんの今年の梅の花の開花はだいぶ遅れているようです。とはいえ梅林の中は、春の兆しが確実に来ていました。毎年恒例の剪定体験です。
初参加の自然の会新会員も一緒に、「梅の実をならすための剪定方法」について指導を受けています。花を楽しむ剪定とは異なることは毎年学習しています。
23日(木)、雨岳ガイドの会では2月15日(土)に予定しているウォーク「太郎と古道・・・谷戸奥の寺社を訪ねる」の下見を行いました。冬晴れの暖かい日でした。今も残る矢倉澤往還の山道。道沿いの旧跡、石造物を探訪。視界が開けると遠望が楽しめます。谷間を流れる善波川の上流にでてから、下って国道246号を横断し、谷戸奥の勝興寺を訪ねました。
▼「太郎のちから石」下駄で踏んだ跡が残る?