12月3日の水曜日、晩秋の雨岳文庫でモデルさんを撮影する会がありました。曇天で少し寒い一日でしたが、カメラマンの皆さんは、午後までいろいろなシチュエーションで熱心に写真を撮っていました。
この和装モデル撮影会は「フォトユニット風花」の”おおばのりこ”さんにより主催されています。9人の写真愛好家が参加され、とても楽しかったと大好評でした。
では、紅葉に映えるモデルさんを囲んだ撮影会の模様を、皆様もお楽しみください。

12月3日の水曜日、晩秋の雨岳文庫でモデルさんを撮影する会がありました。曇天で少し寒い一日でしたが、カメラマンの皆さんは、午後までいろいろなシチュエーションで熱心に写真を撮っていました。
この和装モデル撮影会は「フォトユニット風花」の”おおばのりこ”さんにより主催されています。9人の写真愛好家が参加され、とても楽しかったと大好評でした。
では、紅葉に映えるモデルさんを囲んだ撮影会の模様を、皆様もお楽しみください。

2025年(令和7年)11月29日(土)晴れ渡った空が広がっています。伊勢原駅は大山登山の中高年がバス待ちで長蛇の列を作っています。
冬野菜が出揃ってきました。農薬を使ってませんが、病気はほとんど見られない立派な作物たちです。ちょっと自慢したくなります。
2025年(令和7年)11月22日(土)。良いお天気です。今年も東京のお漬物と言われている“べったら漬”作りに挑戦します。10年目になりました。べったら漬けに適した品種の「大くら大根」を収穫します。それほど太くも長くもない形状の大根です。
畑にある井戸水で綺麗に洗います。
11月8日(土)、午後2時から4時まで、伊勢原シティープラザ・ふれあいホールを会場に前川喜平さんの講演会を行いました。一昨年に引き続く講演会でした。
戦後80年という節目に改めて、今日の国の姿、私たちの暮らしなど近現代史の視点で見つめてみようという思いで実施したものです。
少なくとも国内で310万人もの犠牲者をだした戦争体験者が少なくなってきています。命や平和の尊さをかみしめる機会になり、質疑をふくめ熱気あふれる講演会になりました。
民権講座開催に当たり、多くの方がたのご協力いただき、誠にありがとうございました。

講演中の前川さん。演題横のお花は雨岳文庫よりお借りいたしました。

ふれあいホール一杯の参加者。
雨岳ガイドの会では12月20日(土)に予定しているウォーク「日向薬師とその周辺」の下見を11月20日(木)に行いました。下見をされたスタッフからのレポートを掲載します。。。当日はよく晴れて、紅葉の山々に囲まれた日向薬師、神仏信仰と文化財そして自然との調和を堪能しました。
12月20日(土)のウォーク本番のチラシは下記です。
▼白髯神社の扁額を揚げる「日向神社」と、日向薬師が安置されている後方の山々。
2025年(令和7年)11月15日(土)秋空の下、遠くの大山に紅く色づいた樹々が見えています。
この青空の下で、自然の会の仲間たちと土いじりが出来る幸せな時間です。いつでも体験希望者を歓迎しています。
今年も玉ねぎを植えています。早生500本、晩生500本、サラダの彩りに赤玉ねぎ200本。大きな玉ねぎも魅力ですが、小ぶりに仕上げた方がキュッとしまった日持ちの良い玉ねぎができるようです。
5穴マルチのうち4穴に丁寧に苗を植え、上から土をかぶせ、押さえます。1000本を超える苗植えですが、みんなですればあっという間に完了でした。
オキシドール1%溶液で20分浸水したそら豆の種から可愛い芽が出てきています。もう少し大きくなったら畝に移植します。
そら豆用の移植先の畝はこちら。準備万端整えてあります。
9月6日に種まきをした聖護院大根です。11月15日の収穫まで70日間を土の中で過ごし、こんなに立派になりました。土壌って凄いです。
聖護院大根と同じく70日後に大きくなった鍋料理に向いているという「源助大根」も抜きました。青首大根は今日は抜いていません。来週以降のお楽しみです。立派になっているのはイキイキした葉っぱからもわかります。
ブロッコリー、白菜の除草作業です。地味な作業ですがいつもちびっ子会員も頑張ってくれます。
なんとまだまだ立派なピーマンがたくさんできて、みんなのお土産になります。
午前中の陽だまりで休憩時間を過ごします。
今日は可愛い1年生のご家族が体験で来てくれました。自分で抜いた大根がお土産で、ルンルンルンと畑を走り回る姿は頼もしいものでした。
◉参加人数:25名(体験ご家族を含む)◉お土産:聖護院大根、源助大根、さつまいも、ピーマン ◉次回作業日:11月22日 べったら漬け用の大くら大根収穫→10本ごとに軽量(葉付き)→井戸で洗浄→皮剥き→計量→4%塩で塩漬け までの作業を行います。皮剥き器をご持参ください。
2025年(令和7年)11月8日(土)日差し避けのテントが欲しいお天気です。秋、新米の季節、美味しい里芋の初採り、なんともウキウキするこの時期に『秋の収穫祭』を開催しました。
日本の神事に新米を神様に捧げて感謝する行事がいくつかあります。当会の「収穫祭」も食物や自然の恵みに感謝する気持ちを込めての開催です。
雨岳文庫山口家住宅の玄関先では可憐な菊の花が皆さまをお待ちしています。
この菊は山口家のお知合いの方が丹精込めて作られたものです。菊の展覧会に何時も出展されている方の作品ですので、近くに来られることがありましたら是非ご覧ください。
