雨岳文庫山口家住宅の玄関先では可憐な菊の花が皆さまをお待ちしています。
この菊は山口家のお知合いの方が丹精込めて作られたものです。菊の展覧会に何時も出展されている方の作品ですので、近くに来られることがありましたら是非ご覧ください。

雨岳文庫山口家住宅の玄関先では可憐な菊の花が皆さまをお待ちしています。
この菊は山口家のお知合いの方が丹精込めて作られたものです。菊の展覧会に何時も出展されている方の作品ですので、近くに来られることがありましたら是非ご覧ください。

久しぶりの秋空の下、雨岳文庫山口家住宅では11月1日の「夜の古民家探検」に続き、11月2,3日の両日、「秋の特別公開」が行われましたので紹介します。
▼主屋1階の書院の間の床の間には、この地を治める旗本間部(まなべ)家の家紋が入った鎧兜が展示されました。山口家はこの旗本間部家を支える主たる名主でした。

11月1日(土)の雨岳文庫山口家住宅では「夜の古民家探検」が夜の帳が下りたころから始められ、多くの元気な子供たちが東海大学の小沢朝江教授とその学生さんたちに導かれ古民家に存在する宝物?と楽しく遊びました!
▼探検開始にあたって小沢教授から「民家って何だろう?」と問いかけるビデオにて、子どもたちへの優しい講義(お話し)の始まりです。

10月26日(日)の山口家住宅での「貴方もうっかりアーティスト」が天候不順で中止になったために、住宅の中でできるモデル撮影会・パンコーヒーなどをを楽しまれたことを先にお伝えしました。
一方この日の住宅の南側の屋根のあるテラスでは子供たちが楽しく過ごされていましたのでこちらの情報を追加報告します。
▼当日の山口家住宅の玄関の表示です。
10月26日(日)の雨岳文庫では秋の「貴方もうっかりアーティスト」が開催される予定でしたが、生憎の天候不順のため中止となってしまいました。しかし、この天候不順にもめげず、写真撮影会、パンや自家挽きコーヒーの販売がなされ多くの方が来訪され、主屋見学もされて行かれました。
当日対応されたスタッフから写真が送られれてきましたので掲載致します。
▼代官屋敷のチャノマではフォトユニット風花の大場様による写真撮影会がされていました。中央の着物姿の女性はモデルさんです。

10月18日(土)の雨岳文庫では恒例の青空おはなし会が開催され、会のスタッフから投稿がありましたので紹介します。。。
秋の青空おはなし会はお天気に恵まれ、ちょうど山王中学校の体育祭の元気な応援の声も頂き、小さなお客さまたちはおはなし会に元気に参加しました。あんまり和やかなのでママもパパも笑顔で一緒に歌をいくつも歌いましたね。参加は子供3名、おとな4名、スタッフ5名の合計12名でした。
▼おはなし会・会場の梅園の梅の木に掛けられた「おはなしはる~ん」の看板です。

雨岳ガイドの会では10月18日(土)に恒例のウォークを行いました。スタッフからの投稿をいただきましたので紹介します。。。
10月半ば、残暑が戻ったような天候のなか、表記の「三ノ宮とその近辺の文化財を訪ねる」のウォークを実施しました。その状況の写真をファイル添付しご報告します。なお、参加者40人、スタッフ16人の計56人でした。
▼諏訪間顧問による現地講座の状況。保国寺境内、地蔵堂を前にして行われました。三ノ宮地区は多くの遺跡が発掘され、県内でも有数の遺跡地区になっているとのことです。

10月3日に雨岳文庫主催のイベント「秋の雨岳文庫を楽しもう!」を紹介しましたが、最初のイベント「古民家で貴方もうっかりアーティスト」が10月26日(日)に始まります。春4月には140人の方々がご家族で参加され思い思いの時間を過ごされました。
とても楽しい催しですので、更に詳しいチラシを紹介します。
