昨日、山口家住宅の5月11日(日)の主屋案内は「お茶摘み体験」のために「休止」と、昨日ご案内しましたが、案内コースを少し変えて主屋案内を実施することになりました。
*主屋案内を希望される方は予定通りご来訪下さい。
以上、お詫びを申し上げますとともに、主屋案内実施のご連絡を申し上げます。
雨岳文庫・事務局
雨岳文庫にて5月10日(土)に開催を予定していた「お茶摘み体験」が11日(日)に変更されました。
各社の天気予報をチェックしてきましたが、10日(土)の傘マークは取れそうにありません。
もう少し待つ手もありますが、参加される方のご予定もあると思いますので、翌日の11日(日)に期日を順延・変更することにしました。
改めて、参加出来る方はご連絡いただけると助かります。既に11日(日)でも参加されると連絡されている方はご連絡いただかなくても結構です。
<連絡先>
メール sajiemonugaku@bmail.plala.or.jp
電話 0463-95-0002
<ご連絡いただく内容>
・参加者のお名前
・参加人数(家族で参加の場合)
・連絡先
・午後の参加の有無
お手数をお掛けして恐縮ですが、ご連絡をお待ちしています。
GWの5月3日の雨岳文庫は、新緑の中で「セミ凧づくり」と「おはなし会」が行われ、子供たちの笑顔で溢れていました。
▼凧作りをご指導をいただいた「玉川せんみ凧保存会」の先生方と共に「手づくりのセミ凧」を手した得意顔の子供達です。
雨岳文庫山口家住宅の梅園では、梅の木を日除けにお茶の木が植えられています。「夏も近づく八十八夜」と歌われているように立春から数えて88日目が(今年は5月2日とのことですが)お茶をもっとも美味しく味わえる時です。山口家では茶葉の生育をみながら5月10日(土)に「茶摘み体験」をするイベントを設定しました。このイベントに先立ち文字が読みにくくなった説明板を、ご近所の友の会の会員の方がリニューアルして下さいました。ご覧ください。
▼玄人の作りと思われる素晴らしい手書き文字の説明板です。
大山を背景に茶摘み女子の絵も描かれています。
雨岳文庫恒例の「お茶摘み体験」が5月10日(土)に決まりました。梅の古木に覆われた昔から続く自園茶園の緑に囲まれて、皆さんと共にお茶摘みをして、後ほど製茶された新茶を楽しまれたら如何でしょうか!
<お茶摘み体験会は10日が雨の予報ですので、11日(日曜日)に延期します。>
*チラシの解像度が低いですのでお手数ですが下記ホームページのチラシをご覧いただければ幸いです。
「いせはら市民活動サポートセンター」ホームページ
◇雨天の場合は順延となります。
雨岳ガイドの会では4月19日(土)に「開村400年の伊勢原」文化財ウォークを、晴天で夏日の中、盛況の下、実施しました。一般参加者40人とスタッフ15人の計54人のウォークとなりました。今回は募集人員40人を超えた応募がありましたが安全を考え一部の方には参加をお断りする事態になり申し訳ありませんでした。(開催を主催した雨岳ガイドの会のスタッフからの投稿を掲載します。)
▼ 三福寺門前。左方に子の神社・徳本の念仏塔が祀られております。境内の左方に、江戸時代中期建立の石造宝篋印塔が安置されています。
雨岳文庫山口家住宅では4月20日(日)に恒例イベント「貴方もうっかりアーティスト」が開催されました。事前の天気予報では天候を心配していたのですが皆さんの熱意が雨を遠ざけ約130人の方がこのイベントを楽しまれました。住宅のドマでは明治期の大きな鯉のぼり、書院造りの部屋では五月人形の飾りつけもあり、8人の方が住宅の見学をされ、16人の方が資料館での特別展示「葛飾北斎双六」を楽しんで行かれました。
▼まずイベントは、太鼓をたたいたチンドン屋さんに扮した主催者側の方からの元気な呼び込みで開始されました。お子さんもそれぞれの年齢に応じてアーティストを演じ家族で楽しまれておりました。写真でご紹介します。
雨岳文庫山口家住宅のドマの大空間では5mを越える明治期の大きな鯉のぼりが泳いでいます。また江戸末期の地代官所の書院の間では五月人形が飾られました。この代官屋敷の造りの良さは障子の組子にも表れており、1月20日のTV東京(7ch)の番組でも紹介されました。国登録有形文化財の大きな建屋で伸び伸びと泳いでいる鯉のぼりと、書院の間でかしこまっている五月人形に会いに来られたらいかがでしょうか!
案内チラシと、鯉のぼりと五月人形の写真を紹介します。