5月の晴れ間、中庭の草がひどいのでここを中心に、苔を残すように慎重に草取りをしました。庭木も今が良い時期なので剪定、ツツジの刈込、さらに梅の木の下の草刈をしました。
月別アーカイブ: 2022年5月
220522 山口家住宅にて柳生心眼流のご披露です。
上粕屋の山口家の5代当主は柳生心眼流の免許皆伝者です。この皆伝書の取り持つ縁により古都鎌倉で当流派を長く続けられている鎌倉練武会の剣士8名が山口家に来訪され、主屋に展示されている武具や扁額をご覧になり、歴史の紡ぐ関係を感じ取られ、前庭で柳生心眼流の演武を披露いただきました。柳生心眼流は江戸幕府の剣術指南をされた柳生但馬守宗矩から認定された武術でです。少ない写真ですが本日の練武の模様を紹介します。
▼鎌倉練武会大舘代表と山口家11代当主匡一様、お二人のご挨拶です。 大舘代表は柳生心眼流の師範であり、講道館柔道7段の腕前です。
220521 未熟小梅で甘いカリカリ梅作り&西富岡の畑で収穫際
2022年(令和4年)5月21日、朝はなんとか持ち堪えていたお天気は、悪くなるようです。1週間前のカリカリ梅と、畑の野良仕事が雨のために延期になっていました。今日も雨の予報ではありましたが、カリカリ梅の分配と、野良仕事はできるところまでです。
220521 雨岳ガイドの会主催のガイド養成講座を開催しました。
雨岳ガイドの会は、「伊勢原とその周辺の歴史」を学び、伝えることによって「地域をもっと元気にしたい」「地域をもっと好きになってもらいたい」との願いを込めて活動しています。合言葉は「ともに歩き ともに学び ともに楽しむ」です。この輪を広げるために、先ずは会の活動を知っていただきたいと、5/14と5/21の2日間、10~16時、山口家住宅資料館にて「ガイド養成講座」を開催しました。有料にもかかわらず8名の方が参加されました。本日は講座最終日となりましたので、先ずは参加者とガイドの会のメンバーの集合写真と2日間の養成講座プログラムをご紹介します。
▼ 養成講座最終日に参加された皆さんです。講座を受けて頂く方も、説明させていただいた会のメンバーも共に学び、交流の輪が出来たような気がします。
220519 小梅の収穫・加工 (続き)
2022年(令和4年)5月19日木曜日です。ずっと続いた5月の雨も晴れて実に気持ちの良い日差しでした。
雨岳文庫さんへ東京方面からお越しの際は、東名高速バスを利用されると新宿バスターミナルから1時間(千円)。バスを降りて2分で到着します。 続きを読む 220519 小梅の収穫・加工 (続き)
220512 5月14日(土)のお茶摘み会は中止します。
220506 未熟小梅で甘いカリカリ梅作り
2022年(令和4年)5月6日 ゴールデンウィークも終盤になりました。雨岳文庫さんの小梅はまだまだ大きくなってきているようです。4月29日に収穫して塩漬けしたのが早すぎたのでは?という心配もありますが、既に60Kgは塩漬け済みなので「GO」しか道はありません。
見事な樹形です。パワーが漲っています。
220510 お茶摘み体験&カリカリ小梅ケア
2022年(令和4年)5月10日(火曜日)雨岳文庫さんの梅の木の下の茶畑で茶摘みの体験をさせていただきました。雨岳自然の会からは14名が参加、茶摘みベテランの方々もたくさんいらっしゃるようでした。8時過ぎから15時までに、60Kgの茶葉を摘むのがミッションでした。茶葉はかなり大きくなっていました。以前「1芯2葉」を摘むと教えていただいたことがありましたが、今回は若い葉っぱをみんな摘まないと、素人が多いので60Kgは無理、ということで刈り上げるような、むしりとるような少々新茶の茶葉に申し訳ない感じでした。
220510 山口家の茶園でお茶摘み
例年通り5月の天気の良い1日、近所の方と雨岳文庫の関係者でお茶摘みをしました。お茶を炒りに出すのに1釜分60Kg以上摘む必要があります。今年は朝8時頃から42人の方が集まってくれて、2時過ぎまでに約100Kg摘むことが出来ました。さっそく秦野のお茶屋さんに運びました。
220430 西富岡の畑で野良仕事
2022年(令和4年)4月30日土曜日、昨夜の雨が上がり、真っ青な空の下で、気持ちが湧き立つ野良仕事です。伊勢原駅前では「伊勢原手作り甲冑隊」が街頭募金をしていました。