240824 西富岡の畑で野良作業

2024年(令和6年)8月24日(土)、西富岡の畑にはトンボの軍団がたくさん飛んで出迎えてくれました。「あまり赤くない赤蜻蛉だ」と話題に上がりましたが、”アカトンボ”という種のトンボはいないそうで「アキアカネ」等、オスが成熟して一人前になると赤くなるそうです。

今日も暑さの中、落花生(オオマサリ)の収穫、秋大根用の畝作り、十六ササゲのネット片付け、ネギの土寄せ、それに終わりのない除草作業等が続きます。 続きを読む 240824 西富岡の畑で野良作業

240823 ウォーク「大山の門前町」の下見を行いました

雨岳ガイドの会では9月21日(土)に恒例のウォーク「大山の門前町」を計画しています。今日はその下見を行いました。スタッフからその模様が報告されましたので紹介します。。。速い移り変わりの天気、雲が覆い、雷雨が心配されましたが、酷暑の中の下見でした。大山公民館から歩き、とうふ坂まで、観光客もほとんど見かけませんでした。周囲は濃い緑に覆われ、合間を流れる鈴川を交差しながらの貸し切りウォークでした。鈴川は大山の涼を運んでくるようです。

▼宿坊を囲う玉垣の石造年代を探る。

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240811 林家たけ平師匠の古民家での落語会

恒例の林家たけ平師匠(真打)による落語会が8月10日に開催されました。6月に続き第二回目の開催です。江戸末期の代官所の設えを現在に伝える歴史的建造物で語られる古典落語は趣のあるものです。今回の噺は「味噌豆」と「宮戸川」でした。共に軽妙で楽しい夏に相応しいテーマが語られました。「味噌豆」は大店の台所で作られていた味噌豆を巡る主人と奉公人の噺。「宮戸川」は今の墨田川にまつわる話ですが、その前編で日本橋の質屋の倅と船宿の娘の馴れ初めの話しでした。次回は12月21日(土)です。参加者は12名、スタッフ5名で行われました。たけ平師匠の聴衆を引き込む語りに魅せられ東京からも駆けつけて下さる方もおられました。

▼林家たけ平師匠の熱い語り写真3枚です。

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