「雨岳文庫」カテゴリーアーカイブ

260113 「早春の特別公開」のお知らせ!

2月11日から3月8日まで、~初雪に花をうたう~というテーマで、『早春の特別公開』を行います。

今回は、通常の常設展示に加え”雛人形の展示”と”梅林の一般公開”を行うほか、これまで未公開の、鄭成功(ていせいこう)の五言絶句の軸と小埜懐之の箱書き(初公開)を公開します。

他にも、テーマに沿った季節の掛け軸も飾る予定です。                       毎日2回「七所めぐり」も計画しています。

また、資料館では、ガイドの会による企画展も開催しています。

(今回の特別公開の内容)

★山口家住宅の公開【案内付き】(300円、中学生以下・障がい者・介助者無料、団体割引あり)

○常設展示…「御座松展示」「自由民権展示室」

○特別展示…昔ながらのお雛様、貝合せ(初公開)

鄭成功の五言絶句の軸、小埜懐之の箱書き(初公開)

○七所めぐり【雨岳文庫近隣の史跡めぐり】(11時&14時の2回)

○梅干し等:来館記念土産(販売)

★資料館企画展 『信仰と行楽の旅 ① 大山 』(無料)

★梅畑の一般公開(上記期間中の毎日公開:自由散策、10時~15時)

以前に見学された方も、改めて見学いただければ幸いです。

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260112 山口家住宅総点検活動(2026年1月)

  1. 情報共有活動

下記テーマの情報共有を行う。

  • 「宮様のお部屋はいつ頃できたのだろう」:津田様より下記について纏められた資料を提示いただき説明を受ける。

・宮家の経緯と山口家ゆかりの宮家3家について

・陸軍施設の移転と匡一様が幼少の頃、閑院宮様の膝に乗った件、当時の宮様方の年齢

・大正4年の貿易新報記事と李王殿下からの山口家への礼状

・山口家住宅の慶応2年の計画図と明治20年の現況図

・元治元年(1864)から昭和20年(1945)年までの山口家の動きと関連する社会情勢

*纏めとして「ミヤサマノオヘヤ」は明治20年には存在しており、宮様が来訪された事実は前記横浜貿易新報記事が最初であったことが結論づけられました。

貴重な資料を纏められた津田様に感謝致します。

  • 「早春の特別公開」について:田中より。

賢人様が纏められたチラシとスタッフ募集記事を説明させていただき、ご支援をお願いする。

出席メンバーから具体的な対応をどうするのかなど積極的な意見をいただき有難かった。

各イベント日の対応人数については、秋の特別公開の時と同じように参加依頼させていただく旨をお伝えさせていただく。

 

2.清掃活動

*清掃活動に力を入れさせていただくと事前にお伝えして、津田様の貴重なお話①を短くしていただくも、②の田中が適切に説明できず結局30分ほど情報共有に時間を使いお詫びします。

・今日は多くの方に参加いただいたので各部屋に手分けして糠拭きを行いました。活動状況は一側面だけですが添付写真にて報告します。

また、本日も池田さんが立札の清掃時に下記新発見をされました。

!高札場の立札の表面に厚い和紙と思われる紙が貼られ、その上に新たな規制条文が墨書されており、立札の再利用が図られている!

写真を添付しましたが分かりにくいかも知れません。

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251230 山口家の正月飾り

今年も御当主が手作りされた正月飾りが飾られました。

広間の神棚と拡張飾り、玄関、奥の間・宮様の部屋・2階の殿様の部屋の床の間、屋敷神社、離れ、古井戸、トイレ、味噌小屋、木小屋、お墓、元屋敷の萬霊塔、曳家で祭った祠、山の祠など。

 

251229 雨岳文庫山口家住宅・休館のお知らせ

雨岳文庫山口家住宅・休館のお知らせです。
12月26日から1月7日(水)まで年末・年始休館とさせていただいています。

今年も多くの方々やイベントに活用いただき有難うございました。来春は梅園の梅の開花に寄せて「春の特別公開」も計画していますのでご期待ください。

来年も皆様の益々のご活躍と、当館のご活用をお願い申し上げます。

 

 

 

251226 島根からの懐かしいお茶の便りです

12月13日(土)、雨岳文庫山口家住宅の梅園に面したハナレにて佗楽佗楽茶会が開催されました。その模様が主催者の上原様より島根から報告されましたので掲載します。

久々に山口さん、智子さんにもお目にかかれて嬉しいひとときでした。懐かしい茶友と旧交を温めるひととき、畳の部屋の佇まいが一層リラックスした時間を過ごさせてくれました。
今年の夏の暑さにも耐えたお茶の木々たちは、皆様の手に触れられ、守られ、とても元気に冬を迎えているようで、力を感じました。雨岳文庫は、遠くにありても愛しき存在です。

さて、今回のお茶会では、
雨岳文庫の茶の冬芽を少し摘ませていただき、陶器で炒ってみました。以前、雨岳文庫の大釜で釜炒り茶づくりをさせていただいたことがありますが、土もので火を入れるとまた一味違ったまろやかさが出るような気がいたしました。
道具は釜飯で有名なおぎのやのお土産用の釜でした。100年を生きたお茶と土と火と人の手加減で生れた一期一会のお茶。うっすらとした柔らかな甘みの一服であったと思います。
その他には、茶樹の原産地雲南省の茶を集まった皆で喫しました。
これは去年、私が訪ねたベトナム国境に近い雲南省紅河県金平というところのお茶で、ヤオ族という少数民族が1000年の古茶樹から作ったお茶でした。

皆から、次はいつ?と言われております。
旅費がびっくりするほど跳ね上がり、なかなか旅行も厳しくなりましたが、

▼では、茶会の模様を写真でお楽しみください。

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251221 林家たけ平落語独演会が行われました

12月20日(土)、雨岳文庫山口家住宅では年末恒例の林家たけ平師匠による落語独演会が開催されました。何時もの様に師匠は聴衆との軽妙な会話のなかからその日に噺される落語の題を決められています。20日は先ずは相撲小屋での風景をおもしろおかしく語られた「相撲風景」。後段は身延山参りの旅人が雪の夜道で迷い生死を漂いながら”南妙法蓮華経”と「お題目(おだいもく)」を必死に唱えることにより、また急流を筏で逃げる時には筏の「お材木(おざいもく)」に助けられ九死に一生を得る、「鰍沢」の中の「月の輪お熊」のお噺でした。参加者20人、スタッフ4人が年末の慌ただしさを忘れさせていただいたひと時でした。

▼師匠の熱演に聴衆は引き込まれています。

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251215 侘楽侘楽茶会が久しぶりに!

12月13日(土)、雨岳文庫の外庭のハナレでは「侘楽侘楽茶会」が行われました。

会の途中で、雨岳文庫の茶園の冬の茶葉を少し煎って、鹿児島の一部だけに伝わっているという「はんず茶」風のお茶を急遽作っていただきました。

この時期の茶葉特有のほんのりした甘さのあるお茶を楽しませていただきました。

▼茶会の模様をお楽しみください。

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251215 雨岳文庫での朗読研修会です

毎年12月は「おはなしばる〜ん」は「朗読研修会」を行っています。

12()は雨岳文庫山口家住宅の梅園に面したハナレに11人の方が集い、4人の方が朗読しました。おはなし会には伝える技を身につけることが大切です。そのために様々な表現の研修を行っています。12日は以下の内容でした。

  1「デューク」江國香織作

  2「初天神」古典落語

  3「おもちのたいそう」いもとようこ作

  4「こねこのクリスマス」なかえよしお作

  5  手話ソング「小さな世界」   など

和やかな研修後は、図書館ではできない昼食会でねぎらい合いました。

▼研修会の模様です。

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251208 山口家住宅総点検活動

1.情報共有活動

大掃除優先のために今月は無しとしましたが、清掃活動前後に以下の情報交換がされました。

・春の梅の季節に「春の特別公開」が予定されていること。(津田様)

・佐助様の『富士登山日記』のメモの解読が古文書講読会で予定されたこと。(田中)

・今回の清掃活動では「御用提灯」が損傷したため、今後この提灯の展示について。(協議)

(破損状態の写真を添付)

 

2.清掃活動

*今回は清掃活動に集中しました。

例年のようにチャノマの糠拭きを優先しましたが、清掃活動の状況は写真を参照ください。

写真にはありませんが下記の箇所の清掃も行われました。

・2階の床の間の糠拭き。

・1階の書院の間と宮様の部屋の床の間の清掃と糠拭き。碁盤も綺麗になりました。

・式台の内外の清掃。

・箱階段の糠拭き。

*今回も注意すべき点を発見。

黒柿の西楼棚の板の表面に傷がついている。置物の移動に注意が必要。

(傷状態の写真を添付)

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