平素は「山口家住宅」のご活用・ご来訪をいただき感謝致します。皆様ご存じの様に現在の社会環境は強力な感染力を有するコロナウイルスの蔓延、例年にない酷暑の来襲があり、この環境は8月も続くことが報道されています。つきましては残念ながら8月一杯(8/1(月)~8/31(水))、山口家住宅を「休館」させていただくことになりました。毎日曜日の「住宅のご案内」も中止させていただきます。ご了解願います。
なお、8月に予定されている各グループの活動については本HPのカレンダーに掲載されていますが、多少のタイムラグがありますので不明な方は各グループの責任者の方にお問い合わせください。
背景の山は「霊峰大山」です。
2022年(令和4年)7月23日土曜日、なんとも本格的な夏!です。今日も日差しは強いです。オミクロンの新患者数も増えて来ています。用心しながら畑の作業に挑みます。早めに畑に着いた方が手際良くテントを張ってくれます。この日陰があることでどれだけ救われることか。本日の作業内容についてテント内で説明を受けています。大切な日陰です。
続きを読む 220723 西富岡の畑で野良仕事 →
今年も梅干しの天日干しが始まりました。コオニユリ、オミナエシ、ケイトウ、ムクゲなどが咲きました。
続きを読む 220724 夏の花3・梅の天日干し →
暑い日差しの中、できるだけ日陰を利用して草取りをしました。
続きを読む 220724 庭の草取りなど →
「チャレンジしよう!国際交流2022」をテーマに「ワールドキャンパスいせはら」(ワールドキャンパスインターナショナル&伊勢原訪問共同事業、後援:伊勢原市、同教育委員会)が7/20(水)好天のもと雨岳文庫・山口家住宅からスタートしました。アメリカ、ノルウエー、ドイツ、ポーランド、フィンランド、フランス、日本の18~27歳の若者11名(女性3名)とガイド4名の計15名が山口家住宅に集い、主屋と、資料館にて展示されている浮世絵を見学され、その後日本舞踊と甲冑隊との交流を楽しまれました。活動の一端をいつものことながら少ない写真ですが紹介します。
▼先ずは主屋見学です。雨岳文庫役員の石井が堪能な英語で解説され、ゲストの方が聞き入っています。設えの多彩さに感心していました。
続きを読む 220720 「ワールドキャンパスいせはら」がスタート →
2022年(令和4年)7月17日(日曜日)。土曜日に予定していましたが、前日伊勢原の歌川や渋田川が警戒水位まで達する大雨だったため、朝早く作業延期の連絡メールが回りました。日曜日は予報では雨は降らないはずでしたが、スタート時より小雨が降り大山も曇って頂上が見えませんでした。
続きを読む 220717 西富岡の畑で枝豆収穫 第2弾 →
「おはなしばる~ん」の皆様による恒例の「青空おはなし会」が、雨の中では一層趣を醸し出す雨岳文庫・山口家住宅の外庭のハナレにて7/16(土)に開催されました。当日は全国的に大雨警報が出され、此の地伊勢原でも豪雨に遭いましたが、幸い山口家住宅は安全な立地にあり「おはなし会」は中止されることは無く、熱心なご家族4組(お子さん5人+親御さん5人)と大人の方1人の11人の方々に、スタッフ6人が何時もの素晴らしい語り口とお遊びにて楽しいひと時を提供されました。スタッフの方から写真が届けられましたのでご紹介致します。
▼ハナレの縁側ではスタッフと来訪されたご家族が寛いでいます。
続きを読む 220717 大雨の中でも青空おはなし会は盛況です。 →
2022年(令和4年)7月9日(土)暑さもほどほどで助かりました。畑では作物のための猛烈な草取り作業が求められています。
続きを読む 220709 西富岡の畑で枝豆収穫Party →
資料館前や離れのヤマユリ、木小屋のビッグブラザー(大形のユリ)が満開。八重の桔梗が咲いていました。
続きを読む 220708 夏の花(2)ヤマユリなど →
2022年(令和4年)7月2日(土)今日も猛暑の中での野良仕事です。自然の会では、津久井大豆を育成して味噌作りに初挑戦する予定です。「津久井在来」は神奈川県津久井地域で作られてきた在来大豆で煮豆や味噌加工等、古くから郷土食の素材として地域に根ざして栽培されてきたようです。昭和50年代には県の優良品種に選定されましたが、だんだん栽培する人が減り、「幻の大豆」といわれるようになってきています。今回、この大豆を作り続けている神奈川県ふるさと生活技術指導士の柏木菊江さんより分けていただき、ひまわり畑の一部を耕して種を蒔きました。
30センチ間隔に3粒づつ重ならないように空けて蒔きました。 続きを読む 220702 西富岡の畑で野良仕事 →
雨岳文庫 伊勢原市 国登録有形文化財 古民家 数寄屋造り 書院造り 旗本 代官所 自由民権 湘南社 梅林 雨岳 文庫 うがくぶんこ