2022年(令和4年)4月29日、コロナ禍の中で大型連休が始まりました。新緑の季節を五感で存分に味わえる環境の雨岳文庫さんで、未熟小梅の収穫と「甘いカリカリ梅」の加工に挑戦します。

2022年(令和4年)4月29日、コロナ禍の中で大型連休が始まりました。新緑の季節を五感で存分に味わえる環境の雨岳文庫さんで、未熟小梅の収穫と「甘いカリカリ梅」の加工に挑戦します。

山口家住宅にて恒例の林家たけ平師匠の落語独演会が3日後に迫りました。明治期の鯉のぼりが飾られている代官所にて語られる落語はまた格別のものです。お時間の許せる方は是非新緑に包まれた古民家での師匠の噺を楽しまれては如何でしょうか。

主屋では国登録有形文化財の住宅に相応しく、明治時代と昭和時代中期の鯉のぼりと、昭和時代の五月人形が飾られました。明治時代の真鯉は約3間と大きく丈夫な布に手書きの色付けがされています。緋鯉は本染めの1間半のものです。昭和時代中期の真鯉と緋鯉は黄色が配されているものです。また住宅の奥座敷・書院の間には五月人形が飾られています。横に置かれている桃太郎人形は山口家11代のご当主のものだそうです。共に5月15日(日)まで飾られています。この鯉のぼりの下では、4月30日(土)には「林家たけ平(真打)の落語独演会」が、5月3日(火・祝日)には「せんみ凧作り」が行われます。是非訪ねていただき古の文化に触れてみて下さい。

2022年(令和4年)4月23日(土)お天気に恵まれての野良仕事です。吉羽先生がご都合でお見えになれず佐々木さんのご指示で今日は頑張りました。17名の方のご参加で、ご夫妻で体験の方も加わり嬉しい限りです。
大河原さんのご友人のご夫妻が、暑い中の草むしり体験でした。ありがとうございました。
山口家西側の農道沿いの垣根が、つるを整理したら大昔の竹垣が出て見苦しいので作り直すことにしました。今回は入り口側の半分を新しくしあと半分は来春に行います。
建仁寺垣は8年前くらいにここで体験学習会をやったのですが、今回はその先生が体調を壊されて来れないので、昔を思い出して何とかやり遂げました。

雨岳ガイドの会では4/16(土)に開村の謎を訊ねて開村400年となった伊勢原を歩きました。ウォークの一部ですがご紹介します。当日は3年ぶりに開催された「日向薬師」の例大会の日でしたが、一般の方が29名も参加されスタッフ9名とともにミステリーウォークを楽しみました。

令和4年(2022年)4月16日(土)前日より降り続いていた雨は明け方には止み、大山のてっぺんには雲がかかっていましたが、段々と下から晴れてくる様子でした。畑はしっとりとしていましたが作業には支障がありませんでした。
