2025年(令和7年)6月28日(土)、6月最後の土曜日です。まだ盛夏とは呼ばない季節でしょうが、畑は”盛夏”のような暑さでした。
畑が暑いのは承知の上で、ここに来て作業をする楽しさが勝ります。 続きを読む 250628 西富岡の畑で津久井大豆の播種
2025年(令和7年)6月28日(土)、6月最後の土曜日です。まだ盛夏とは呼ばない季節でしょうが、畑は”盛夏”のような暑さでした。
畑が暑いのは承知の上で、ここに来て作業をする楽しさが勝ります。 続きを読む 250628 西富岡の畑で津久井大豆の播種
2025年(令和7年)6月21日(土)、まだ梅雨が明けてはいないのに、熱中症を心配する気温まで上昇しました。西富岡の畑ではテントで日陰を作って体温を下げています。
当会では「畝作り」がプロ並みになってきています。10年近くも耕し続けている土の形態も、ふかふかした団粒構造と言えるようないい土になってきたようです。
今日もネギ用の畝を作るのに20分もかかってないようでした。溝を切って豚糞を入れました。豚糞はまだ一部発酵してない部分もありました。
ネギの種類は八百屋さんで売っている白ネギ(長ネギ)と青ネギ(葉ネギ)の区別くらいが一般的ですが、栽培別に見ると株が分かれて次々増える分けつネギと、株別れしにくい一本ネギ等があります。用途に応じて1年中絶やさず栽培ができるネギもあるようで、薬味代倹約できそうです。
ジャガイモの茎が枯れてきて、収穫の時がきています。先週は3畝栽培した内の2畝のトウヤを収穫しました。今日は残り1畝のトウヤと2畝のキタアカリを収穫しました。
掘り起こした土の中から次々ジャガイモが出てきます!なんて素晴らしい瞬間でしょうか。
収穫の喜びは古今東西老若男女いつの時代でも嬉しいものですね。
3月1日に ①トウヤ→②サヤクイーン→③キタアカリ→④トウヤ→⑤サヤクイーン→⑥キタアカリ→⑦トウヤの種イモを植えました。①〜③は堆肥+野焼き灰は無し。 ⑤〜⑦は堆肥+野焼き灰は有り。④は境界線となります。今日の段階ではサヤクイーンの収穫は終わってません。収量にはかなりのばらつきが出ています。
畝番 | ① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ |
品種 | トウヤ | サヤクイーン | キタ アカリ | トウヤ | サヤクイーン | キタ アカリ | トウヤ |
肥料 | 無し | 無し | 無し | 境界線 | 有り | 有り | 有り |
収量Kg |
51Kg
|
未収穫 | 102Kg |
75 Kg |
未収穫 | 92 Kg | 40Kg |
今年も北條さんご出身岐阜県の郷土野菜十六ささげを栽培しています。豆科の植物なので根粒菌の働きによってか生育がすごく早いようです。
みるみるでっかくなってきます。ポットに蒔いたのは5月3日で、2ヶ月後には収穫できるようなので、あと2週間後には食べられそうです。
白鳥枝豆が順調です。早生の品種で、栽培期間が80〜90日とのことで、7月の第3土曜日(7月19日頃)が美味しくなるようです。 ネギ、タマネギ、落花生、枝豆等ほとんどの種には「早生 中生 晩生」の区別があり、生育期間の長さが異なります。
落花生の花が咲き出しています。8月の上旬が収穫時になります。チバ半立ちはブランド品の落花生として某デパート等で販売され超高級品です。当会の畑のブランド品が楽しみです。
ちびっ子会員さんが足並み揃えてやって来ると、畑には優しい風が一緒に流れてきます。
畑Caffでは冷たい氷入りの手作りジンジャエールの差し入れがありました。ビワの実もまだまだ十分になっていてビワの実談義にも花が咲きました。
食用にされる作物ばかりでなく、サトイモの葉っぱが水を弾く等植物が織りなす機能性についても遊びながら実感できる環境です。
シオカラトンボがブロッコリーの横の棒にいました。赤い花はいい匂いのするモダルナ、ベルガモットとも呼ばれているようです。蜘蛛の名前はハラクロコモリ蜘蛛、卵嚢を大事そうに抱えて動き回っていました。「蜘蛛の子を散らす」ように小さな蜘蛛が出てくるのでしょうね
◉参加者数:20名 ◉お土産:キタアカリ5Kg程度 ◉次回の作業日:6月28日(土)サヤクイーンの収穫 津久井大豆の播種等
2025年(令和7年)6月14日(土)、天気予報では午後から雨です。雨が降り出す前に作業をしました。
第2東名高速ができ、新たに住宅が建ちました。畑から大山を眺める景観にも伊勢原市の遍歴が現れているようです。
2025年(令和7年)今年は春先から土曜日が10週以上も雨の日が続きました。久しぶりに6月7日は青空の土曜日となりました。
梅園を吹き抜ける初夏のしっとりとした風。木漏れ日の中に甘い香りが漂っています。ここで梅狩り体験をします。 続きを読む 250607 山口家で大梅狩り&畑で野良作業
2025年(令和7年)、春先からの土曜日は連続して雨模様となり、5月31日も終日雨で、作業日は翌日の日曜日に延期になりました。
日曜日の9時半のミーティングです。本日のミッションは、①小口さんが仕立ててくださったピーマンの苗を植えます。②早生の玉ねぎをお土産用に収穫。③花が咲いている春大根を収穫します。④そら豆は畝を全部片付けます。⑤ジャガイモの上部の茎カットをできたらします。⑥株間の除草です。 続きを読む 250601 西富岡の畑で野良作業
2025年(令和7年)5月18日(日)です。昨日の土曜日が雨でしたので、日曜日に延期されました。9時半から伊勢原森林組合前の小梅を収穫しています。
枝に鈴なりの小梅は、下にブルーシートを敷いて枝を揺すって落とします。傷のない綺麗な小梅が採れます。 続きを読む 250518 山口家で小梅収穫&畑で野良作業
2025年(令和7年)5月10日(土)、前日からの天気予報は雨でした。午後から止むというので午後2時半から集合しました。雨上がりの畑作業は泥遊び状態でした。
第2東名の前に、新しいお家が建ちました。上棟式のようでしたがお餅は蒔いてませんでした。 続きを読む 250510 西富岡の畑で野良作業
2025年(令和7年)5月3日(土)好天に恵まれた文化の日を楽しんでいます。畑の雑草はまだまだ野放図には伸びて来ていません。真夏に2メール近くにもなる雑草が出てくるとは信じ難いです。
青空の下、畑好きなシニアにはいい運動になっています。
2025年(令和7年)4月26日(土)どんよりした曇り空の中、作物の生育が気になる農夫・婦たちが集まっています。
本日のミッションは①ブロッコリーと玉レタスの苗植え ②枝豆の播種 ③ジャガイモの芽かきと土寄せ ④ソラマメの整備 ⑤落花生の準備 ⑥作物周り&ミーティングエリア等全般除草と、盛りだくさんです。ただしできる範囲でということでしたが、ほぼほぼできました。
2025年4月19日(土)伊勢原市中央公民館で午後2時〜4時30まで、雨岳自然の会「勉強会」が開催されました。テーマは「介護保険制度とは」です。我が国の高齢化が進行し「介護」の問題を社会全体で支えるために2000年にスタートしたのが「介護保険制度」で、基本的に保険料は40歳から生涯納めます。