240127 西富岡の畑で野良仕事

2024年(令和6年)1月27日(土)この日も”お出かけ日和”のお天気と言われ、伊勢原駅北口からの大山行きのバスはトレッキングを楽しむ人たちでいっぱいでした。8時55分日向薬師行きバスの乗客8割は畑に向かう我々で占めていました。広がる青空の景観をじっと見つめているだけでも畑に来る理由になりそうです。 続きを読む 240127 西富岡の畑で野良仕事

240128 山口家住宅での大山案内通訳士研修の紹介です

1月27日、好天の土曜日、梅が開花を始めた雨岳文庫山口家住宅では大山地域通訳案内士育成研修が行われました。研修生は19名、講師は国の通訳案内士の資格を持たれておられる石井様と、市教育部門から諏訪間学芸員の2名、付き添いに市およびJTBから各1名の計23名の方が来訪されました。研修は3日に分けて計画され2回目の今日は午前に比々多神社にて研修後、雨岳文庫へ来られ、午後は日向薬師に向かわれました。少ない写真ですが研修の模様を紹介します。

▼陽光差す住宅の庭では雨岳文庫での研修のブリーフィングが行われています。

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240126 相模国分寺跡(海老名)を訪ねませんか!

雨岳ガイドの会では定例のウォークを2月17日(土)に予定しています。尋ねる場所は「河原口(海老名)から相模国分寺跡まで」です。このウォークを楽しく安全に行うために下見を1月25日に行いましたが晴天にめぐまれ、あらためて史跡等の状況を見直し再確認することができました。ウォークを担当するグループからの投稿です。

コースの詳細はチラシをご覧ください。

⑧ちらし⑭河原口~相模国分寺跡 (庄司).docx

▼厚木の渡し場で、河原口渡船場側から、対岸厚木渡船場をのぞむ。遠景に大山。

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240120 有機農業と有機農産物 『勉強会』

令和6年(2024年)1月20日小雨降る土曜日の午後、伊勢原シティプラザにて、当会代表吉羽雅昭先生のご専門である「有機農業と有機農産物」をテーマに、雨岳自然の会勉強会を開催いたしました。かねてより、西富岡の畑で野良作業を継続しており、その農法を皆んなで、より広く深く勉強しようというのが目的です。

勉強会の1枚目のスライド資料(写真上)では、雪が薄く積もった区画は慣行栽培、緑色の苗が見えるところは有機栽培とのことで、違いが現れていました。(写真下)のスライドに、吉羽先生は『年々や桜を肥やす花の塵』の俳句を読み、江戸時代前期の俳人松尾芭蕉に感銘していらっしゃいました。勉強会は1時間40分に渡り、その詳細はビデオデーターとして雨岳自然の会事務局でキープしてあります。

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240113 梅の樹剪定体験会と沢庵の本漬

2024年1月13日(土)毎年恒例の雨岳文庫さんの梅の樹剪定体験会を開催しました。森林組合前の小梅を片付けてから、梅林の白加賀を主に剪定しました。樹木の下の菜の花はまだ咲いていませんでしたが、梅の蕾がちらほら膨らんでいました。春はすぐそこです。

いいお天気に恵まれました。

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240101 雨岳文庫ニュース35号(令和6年1月)を発行しました

雨岳文庫ニュース35号(令和6年1月)を発行しました。→ニュース2024年1月号(第35号)

謹んで初春のご挨拶を申し上げます。

昨年は、皆様からのご支援をいただきながら、施設の整備や文書等の整理を進めるとともに、雨岳文庫クラブ、雨岳ガイドの会、雨岳民権の会、雨岳自然の会、山佐農園といった雨岳文庫グループ内各団体と連携協力をしながら、ウォーク、調査研究、展示会、学習会などの活動を積極的に実施することができました。また、友好諸団体による当財団を会場としたイベント等も開催しています。

引き続き今年も、公益財団法人雨岳文庫へのご支援とご協力をお願い致します。

令和6年1月吉日          公益財団法人雨岳文庫 理事長 野﨑 昭雄

 

ご寄附のお願い

雨岳文庫では収益事業を行っておりませんので、様々な活動は皆様からのご寄附に依存しております。3,000円以上のご寄附をいただくと「雨岳文庫 友の会」に入会できます。会員の皆様には、会員対象を含む様々なイベントの情報提供を行います。公益財団法人雨岳文庫へのご寄附をお願いします。なお、当財団へのご寄附は所得控除の対象となります。

募集中!山口家住宅案内ボランティア

山口家住宅にお越しのお客様への対応は、ボランティアの皆さんにお願いしています。受付や案内などのボランティア活動にご協力いただける方は、雨岳文庫事務局あてに、お気軽にお問い合わせください。