雨岳ガイドの会では定例のウォークを2月17日(土)に予定しています。尋ねる場所は「河原口(海老名)から相模国分寺跡まで」です。このウォークを楽しく安全に行うために下見を1月25日に行いましたが晴天にめぐまれ、あらためて史跡等の状況を見直し再確認することができました。ウォークを担当するグループからの投稿です。
コースの詳細はチラシをご覧ください。
▼厚木の渡し場で、河原口渡船場側から、対岸厚木渡船場をのぞむ。遠景に大山。
▼国分寺門前。正面石段を上がって境内になり、左側が本堂正面へ、真っ直ぐ行って数段の石段を上がった所に「尼の泣き水供養塔」が安置されている。
▼「尼の泣き水供養塔」が安置されている堂宇。
▼相模国分寺跡境内の南側を写す。中門がある南側回廊跡と、その先の遠景に大山が望まれる。右側に温故館が見える。
▼温故館企画展・国分寺銅鐘の国宝(現在の重要文化財)指定100周年記念の展示が行われている。展示の国分寺銅鐘の写真。
奈良時代聖武天皇の詔により建てられた国家寺院と青山通大山道の国分宿を共に歩きましょう! 雨岳ガイドの会
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