「雨岳自然の会」カテゴリーアーカイブ

260124 雨岳文庫で梅の樹 剪定体験

2026年(令和8年)1月24日(土)。よく晴れました。今年も菜の花畑の梅の樹の剪定を雨岳自然の会がお手伝いさせていただきます。師匠の田部井氏より年に1度の実技を教わります。自然の会は若手が多くなりましてご期待に添えるかもです。

空に向かって長く伸びている徒長枝トチョウシを根本から切るのが基本です

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260117 自然の会 勉強会

2026年(令和8年)1月17日(土)令和7年度4回目の勉強会を伊勢原市の中央公民館で開催しました。

◉テーマ:【1】地域の水質汚染から学ぶ-北海道網走湖の水質汚染対策の一事例 【2日本の有機農業の現状】 ◉講師:吉羽会長

【内容】北海道網走湖の水質環境の改善についての研究とその実施例

1. 【水質基準と汚染問題】 水質基準では硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の合計が10mg/L以下であることが求められている。特に、硝酸は乳幼児に影響を与える可能性があり、水質汚染の一因となっている。

2. 【網走湖の環境問題】網走湖は農業地帯からの流出水によって汚染され、富栄養化が進行。これにより湖底は無酸素状態になり、水生生物に悪影響を及ぼしてる。

3. 【浄化対策】北海道開発局は湖底の底泥を浚渫しゅんせつし、その土を農地に還元することを検討。浚渫土は改良が必要だが、養分供給源としての可能性がある。

4. 【浚渫しゅんせつ土の課題と解決策】 粘土質や塩分含有の問題があり、物理的・化学的に改善するための方法(凍結・融解利用や石灰の添加)が提案され、試験で効果が確認された。

5. 【有機農業の現状】日本の有機農業は拡大しており、国は2050年までに有機農業の面積を25%にする目標を掲げている。しかし、有機 JAS認証を取得しない農家も多く、認証制度への受け入れが課題となってる。

本研究は、網走湖の水質改善のための具体的な取り組みを示すだけでなく、有機農業の進展にも触れており、持続可能な農業と環境保護の重要性を強調している。

勉強熱心な会員達です。

笑顔あふれる勉強会でした。

◉参加人数 26名(体験者お一人を含む) ◉次回の作業は1月24日雨岳文庫さんの小梅の樹の剪定会(集合は雨岳文庫さんです)

251220 べったら漬けの樽開け・沢庵の本漬け&納会

2025年(令和7年)12月20日(土曜日)本年最後の畑作業の日となりました。

べったら漬けの樽開けと沢庵の本漬けが本日のメインミッションです。他に、そら豆の霜除対策、畑半分の広さに菜の花の種蒔き、お土産用の里芋と大根とネギの収穫等がミッションです。 続きを読む 251220 べったら漬けの樽開け・沢庵の本漬け&納会

251207 西富岡の畑でべったら本漬け作業

2025年(令和7年))12月7日(日)、昨日作成の甘麹(米麹甘酒とも言う。酒粕甘酒とは別物)を、2週間塩漬けにしてあった大根に漬け込む作業です。

干してある大根は沢庵用の練馬大根です。昨日収穫して干しました。今月の20日に糠漬けにします。べったら漬け用の塩漬け大根をちょうど良い塩加減まで塩出しをしています。

牛舎では4%濃度の塩で2週間過ごした大くら大根が125Kg(8樽)。昨日の甘麹はカイロを入れた保温ボックスの中にいます。畑に霜が降りたような気温のため、ホカホカの毛布で何重にも巻いておきました。

塩漬けにした後の重量を測っています。塩漬け前の大根125Kg が88.4Kgとなり水分36.6Kg減少、生大根の 約3割の水分が抜けていました。塩蔵後約3割水分が抜けると言うデーターはここ数年同じような数値が得られています。

4%の食塩水で2週間漬けておくと、少ししょっぱいと感じる人、いい塩加減と思う人との分かれ目のようです。とはいえ減塩が好まれる昨今、30分ほど井戸水で塩抜きをしました。

塩抜き後、直射日光に当てて表面を乾かしたのち甘麹と合体させます。作りたての甘麹の糖度は38.9度もありました。1晩寝かせて発酵時間を経過後の糖度を測りましたが測定不能と出てしまいました。2倍希釈に薄めた液を使うのがいいのかもしれません。試す時間がなく続行しました。樽開け時の糖度検査をする予定です。

塩抜きをして、表面を乾かした大根を2つの樽(約44.2Kg)に並べて甘麹で漬け込みます。べったら漬けの本漬けとなります。

本漬けのべったら樽2つ。44.2Kgの大根に甘麹、砂糖4Kg、みりん1ℓ、羅臼昆布等が入っています。このまま20日の樽明けを待ちます。使い終わった樽も綺麗に洗いました。20日は牛舎の大掃除も行います。

◉参加人数:11名、お土産:ほうれん草 ◉次回の予定:12月20日、牛舎の大掃除、沢庵の本漬け、べったらの樽開け、最後に納会を行います。一品持ち込み大歓迎です。

251206 沢庵大根の収穫とべったら漬け用甘麹作り

2025年(令和7年)12月6日土曜日です。本日は雨岳自然の会のメンバーが西富岡の畑と、上粕屋の雨岳文庫さんとの2手に分かれて作業を行います。

畑では昔ながらの沢庵を漬け込むために「練馬大根」の収穫をしました。 続きを読む 251206 沢庵大根の収穫とべったら漬け用甘麹作り

251129 西富岡の畑で野良仕事

2025年(令和7年)11月29日(土)晴れ渡った空が広がっています。伊勢原駅は大山登山の中高年がバス待ちで長蛇の列を作っています。

冬野菜が出揃ってきました。農薬を使ってませんが、病気はほとんど見られない立派な作物たちです。ちょっと自慢したくなります。

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251122 西富岡の畑でべったら大根の収穫

2025年(令和7年)11月22日(土)。良いお天気です。今年も東京のお漬物と言われている“べったら漬”作りに挑戦します。10年目になりました。べったら漬けに適した品種の「大くら大根」を収穫します。それほど太くも長くもない形状の大根です。畑にある井戸水で綺麗に洗います。

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251115 西富岡の畑で野良仕事/玉ねぎの植付け

2025年(令和7年)11月15日(土)秋空の下、遠くの大山に紅く色づいた樹々が見えています。

この青空の下で、自然の会の仲間たちと土いじりが出来る幸せな時間です。いつでも体験希望者を歓迎しています。

今年も玉ねぎを植えています。早生500本、晩生500本、サラダの彩りに赤玉ねぎ200本。大きな玉ねぎも魅力ですが、小ぶりに仕上げた方がキュッとしまった日持ちの良い玉ねぎができるようです。

5穴マルチのうち4穴に丁寧に苗を植え、上から土をかぶせ、押さえます。1000本を超える苗植えですが、みんなですればあっという間に完了でした。

オキシドール1%溶液で20分浸水したそら豆の種から可愛い芽が出てきています。もう少し大きくなったら畝に移植します。

そら豆用の移植先の畝はこちら。準備万端整えてあります。

9月6日に種まきをした聖護院大根です。11月15日の収穫まで70日間を土の中で過ごし、こんなに立派になりました。土壌って凄いです。

聖護院大根と同じく70日後に大きくなった鍋料理に向いているという「源助大根」も抜きました。青首大根は今日は抜いていません。来週以降のお楽しみです。立派になっているのはイキイキした葉っぱからもわかります。

ブロッコリー、白菜の除草作業です。地味な作業ですがいつもちびっ子会員も頑張ってくれます。

なんとまだまだ立派なピーマンがたくさんできて、みんなのお土産になります。

午前中の陽だまりで休憩時間を過ごします。

今日は可愛い1年生のご家族が体験で来てくれました。自分で抜いた大根がお土産で、ルンルンルンと畑を走り回る姿は頼もしいものでした。

◉参加人数:25名(体験ご家族を含む)◉お土産:聖護院大根、源助大根、さつまいも、ピーマン ◉次回作業日:11月22日 べったら漬け用の大くら大根収穫→10本ごとに軽量(葉付き)→井戸で洗浄→皮剥き→計量→4%塩で塩漬け までの作業を行います。皮剥き器をご持参ください。

251108 西富岡の畑で秋の収穫祭

2025年(令和7年)11月8日(土)日差し避けのテントが欲しいお天気です。秋、新米の季節、美味しい里芋の初採り、なんともウキウキするこの時期に『秋の収穫祭』を開催しました。

日本の神事に新米を神様に捧げて感謝する行事がいくつかあります。当会の「収穫祭」も食物や自然の恵みに感謝する気持ちを込めての開催です。

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