雨岳ガイドの会では恒例のウォークにて「須賀と平塚宿」を歩きました。スタッフからの投稿をいただきましたので以下に報告します。
6月21日(土)、当日は梅雨とはほど遠い猛暑の中でしたが、一般参加者30人、スタッフ15人の計45人でのウォークとなりました。
▼相模川(馬入川)河口右岸・須賀港での諏訪間講座。太平洋の風 を受けて、注目です。
雨岳ガイドの会では恒例のウォークにて「須賀と平塚宿」を歩きました。スタッフからの投稿をいただきましたので以下に報告します。
6月21日(土)、当日は梅雨とはほど遠い猛暑の中でしたが、一般参加者30人、スタッフ15人の計45人でのウォークとなりました。
▼相模川(馬入川)河口右岸・須賀港での諏訪間講座。太平洋の風 を受けて、注目です。
雨岳ガイドの会では毎年新規会員募集のために「養成講座」を実施しています。今年は5月10日(土)と5月17日(土)の両日、雨岳文庫資料館にて実施しました。5人の方が応募され、嬉しいことに全員「雨岳ガイドの会」に入会されました。新たな皆様に!乞う期待です!
▼開講式の模様です。
雨岳ガイドの会では6月21日(土)に計画されている文化財ウォーク「海からの大山道「須賀と平塚宿」」の下見を5月22日(木)に行いました。その模様がスタッフから投稿されましたのでご紹介します。。。
ウォークの主催にあたり6月21日のウォークが安全で楽しいものになるよう下見を行いました。当日は曇りで梅雨入り前の夏日でしたが予定コースの史跡、名勝、寺社を巡りました。
▼相模川「平塚八景・湘南潮来」の緑地。右側に「相州須賀湊の碑」。立ち木の右側は須賀湊。遠望は湘南大橋と河口と海です。
雨岳ガイドの会では4月19日(土)に「開村400年の伊勢原」文化財ウォークを、晴天で夏日の中、盛況の下、実施しました。一般参加者40人とスタッフ15人の計54人のウォークとなりました。今回は募集人員40人を超えた応募がありましたが安全を考え一部の方には参加をお断りする事態になり申し訳ありませんでした。(開催を主催した雨岳ガイドの会のスタッフからの投稿を掲載します。)
▼ 三福寺門前。左方に子の神社・徳本の念仏塔が祀られております。境内の左方に、江戸時代中期建立の石造宝篋印塔が安置されています。
雨岳ガイドの会では4月19日(土)に恒例の文化財ウォーク「開村400年の伊勢原」を行います。会では3月27日(木)にその下見を行いましたが、その模様がスタッフから報告されましたので紹介します。。。。。初夏を感じさせる陽気の中、ウオークコースになる田村通大山道を歩き沿道にある文化財を訪ねました。コースから見える大山は黄砂の影響でかすんでいました。
▼三福寺門前。門前に子の権現堂、徳本念仏塔が建ち。境内左手墓地に1761年建立の石造宝篋印塔があります。
雨岳ガイドの会主催の企画展『北斎双六』を歩く」の公開がいよいよ3月2日(日)より始まります。
この企画展は、雨岳ガイドの会が2015年創立以来、本年で10周年を迎え、記念として、江戸時代文政13年(1830)頃、葛飾北斎が描いた「浮世絵『鎌倉_江ノ嶋_大山・新版徃來雙六』を歩く」の展示を企画、『北斎双六』52駒を分解、52枚の駒絵パネルにして展示するものです。駒絵の書込み文字、内容は、近世の相模国及び武蔵国等の地誌で読み解き、構図は明治期の古地図並びに現代のGoogle画像に近似します。このような観点に立ち『北斎双六』に描かれた近世の社会、地理を知り、現代の変貌をみる企画展としました。
*企画展の内容は次頁のご案内チラシをご覧ください。
雨岳ガイドの会では2月15日(土)に好天のもと恒例のウォーク「善波太郎を訪ねて 古道・矢倉沢往還」を行いました。ウォークを開催したスタッフからの投稿を掲載します。ウォークは一般参加者31人、スタッフ14人、計45人で行われました。
▼坪ノ内バス停の近くの広場で受付・体操をしました。ほとんどの方が同じバスで来られるので受付は大忙しでした。
23日(木)、雨岳ガイドの会では2月15日(土)に予定しているウォーク「太郎と古道・・・谷戸奥の寺社を訪ねる」の下見を行いました。冬晴れの暖かい日でした。今も残る矢倉澤往還の山道。道沿いの旧跡、石造物を探訪。視界が開けると遠望が楽しめます。谷間を流れる善波川の上流にでてから、下って国道246号を横断し、谷戸奥の勝興寺を訪ねました。
▼「太郎のちから石」下駄で踏んだ跡が残る?
雨岳ガイドの会では1月18日(土)に北斎双六に添って研修ウォークをメンバー10人で行いました。今回歩いた場所は「赤坂見附~日本橋」です。ウォークで訪ねた憲政記念館では第1回衆議院議員名簿に山口家第8代当主山口左七郎の名前と写真があるのを発見しました。また、参加メンバーは議場の議席で議員の気分を味わいました。ウォークで得た情報は今後の活動に反映したいと思っています。
12月21日(土)、雨岳ガイドの会では「善波太郎の足跡 歴史と古代の道」を30人の参加者とともにスタッフ14人、計44人にて冷気とあたたかい陽射し中のウォークになりました。今回は浄土宗西光寺のご住職様から貴重な話しをお聞きすることが出来ました。感謝です。
▼浄土宗西光寺(雨沼山幡松院)堂内にて、御住職から開山由来のお話をお聞きしました。