梅雨前の曇り空の下、6月15日(土)の本番に向け、雨岳ガイドの会恒例のツアーの下見を行いましたので紹介します。コースの詳細は添付のチラシをご覧ください。
▼下糟屋は大山詣りの道が集まる賑やかな重要な町でした。
梅雨前の曇り空の下、6月15日(土)の本番に向け、雨岳ガイドの会恒例のツアーの下見を行いましたので紹介します。コースの詳細は添付のチラシをご覧ください。
▼下糟屋は大山詣りの道が集まる賑やかな重要な町でした。
5月11日(土)に続き、雨岳ガイドの会養成講座の2日目、5月18日(土)のご紹介です。
▼山口家住宅・2階の通称「殿様の部屋」の机の細工の素晴らしさを説明しています。
雨岳ガイドの会では新たなメンバーに加わっていただくために、今年は第二回目になりますが5月11日(土)と5月18日(土)の2日間にわたり養成講座を開催しました。計5名の方が参加されました。普段行っている会の活動について説明し、ガイドに必要な基礎知識とその実践を参加された方に紹介しました。
▼養成講座の内容です。講座日程
▼5月11日(土)、山口家住宅・資料館での成講座が開始されました。講座をより良いものにするため、スタッフは資料の準備方法などに工夫を凝らしました。
雨岳ガイドの会の恒例のウォークを好天の下4月20日(土)に行いました。一般参加者28人とスタッフ12人、計40人で「大山寺と阿夫利神社」を訪ねました。少ない写真ですがご紹介します。今日は1月に実施された大山案内通訳士講座を受講された方や、神奈川大学大学院博士課程に在籍されておられる方も参加されました。ウォークの最後に参加された方々からとても勉強になった良いツアーであったとの評価もいただきました。
▼市指定重要重要文化財となっている等身大の釈迦涅槃像が祀られている茶湯寺の説明がされています。木々の新緑と遅咲きの桜のコントラストも素敵でした。
雨岳ガイドの会では4月20日(土)に恒例のウォーク「大山寺と阿夫利神社」を行います。このウォークを楽しく安全に行うために3月21日に案内スタッフは下見をしました。その情景が担当グループから報告されましたので紹介します。。。好天の下、下見を行いました。休日明けもあってか、行楽客はまばらでした。この日は特別に茶湯寺のご厚意で堂内に入ることを許され堂内に横たわる釈迦涅槃像を参拝させていただきました。大山寺本堂は国の「登録有形文化財(建造物)」に3月6日に登録されました。
ウォークの詳細は添付ファイルを参照ください。
▼大山寺本堂正面の向拝です。文化審議会は昨年11月に大山寺本堂を、前述の文化財への登録申請を文部科学大臣に答申し、3月6日に国登録有形文化財になりました。
雨岳ガイドの会からの定例ウォーク2月17日(土)の情報です。。。当日は曇りで、冬の寒空の中の実施となりましたが35人の方が参加されスタッフ12人の計47人のウォークとなりました。相模川に築かれていた旧堤防跡、古代の口分田だったと考えられる広大な海老名耕地の中央を通る約2kmの一本道は、明治時代まではその姿を止めていました。現在は相模線と踏切で、小田急線を跨線橋で斜めに交差し、道路沿いは耕地を埋め、建物が林立しています。さらに、国分坂下からの旧道は、左方へ蛇行した坂道でしたが、現在は山を約500m切り通し、直線の坂道にかわりました。私達は旧道ルート(矢倉沢往還・大山道)を河原口から相模国分寺跡まで歩き、名所旧跡を訪ねました。
▼鎌倉・八王子道を歩き、旧堤防に向かっています。
雨岳ガイドの会では定例のウォークを2月17日(土)に予定しています。尋ねる場所は「河原口(海老名)から相模国分寺跡まで」です。このウォークを楽しく安全に行うために下見を1月25日に行いましたが晴天にめぐまれ、あらためて史跡等の状況を見直し再確認することができました。ウォークを担当するグループからの投稿です。
コースの詳細はチラシをご覧ください。
▼厚木の渡し場で、河原口渡船場側から、対岸厚木渡船場をのぞむ。遠景に大山。
雨岳ガイドの会では恒例のウォークを12月21日(土)に行いました。季節外れの好天に恵まれ一般参加者34人、スタッフ12人の計46人で「子易から三の鳥居」を楽しく歩きました。特に、市の教育部門の葉山様による講座「子易地区の遺跡」の「遺跡の概要」(調査期間・面積・構成・各時代の主な出土品)と「中世の屋敷・寺院跡」についての解説はとても好評でした。中世の「御家人クラスの屋敷」と「荘厳な浄土庭園形式の寺院跡」についての鎌倉幕府とのつながりがある有力な人物が関係していると思われるとの話は興味深く、案内をするスタッフも勉強になりました。
▼「子安地区の中世の遺跡」を遠望できる宗源寺の境内から発掘された遺跡の重要性を葉山様が説明しています。