雨岳文庫・雨岳ガイドの会では9月20日(土)にウォーク「家康の中原御殿と、平塚からの大山道」を一般参加者28人、会員17人の45人で歩きました。当日は曇り空でしたが気温も下がりこの時期としては天の恵みの下、楽しく歴史を学ぶウォークとなりました。
▼ウォークの開始にあたり、当会顧問である諏訪間学芸員から平塚の名前の起こり、地形、相模国府として相模国分寺/尼寺(海老名)との関係、平塚駅開業後の大山参詣の経過等が広範囲に語られました。
▼平塚駅から平塚八幡宮~八幡山の洋館~戦災復興記念碑~海軍火薬廠跡~相州仲原富士の碑~中原御殿跡~日枝神社を訪ねました。下記写真は順不同ですが楽しいウォークの模様です。最下段右隅の写真は平塚八幡宮参道での説明風景です。小さな点のようなものが写っていますが、白と黒のアヒルも参加、その上の写真では可愛い神馬の「さつき」ちゃんがお迎えの挨拶をしています。
*次回のウォークは歴史ある三ノ宮比々多神社と周辺の文化財を訪ねます。 詳細はチラシをご覧ください。皆様の参加をお待ちしています。
雨岳ガイドの会
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