雨岳ガイドの会では12月20日(土)に予定しているウォーク「日向薬師とその周辺」の下見を11月20日(木)に行いました。下見をされたスタッフからのレポートを掲載します。。。当日はよく晴れて、紅葉の山々に囲まれた日向薬師、神仏信仰と文化財そして自然との調和を堪能しました。
12月20日(土)のウォーク本番のチラシは下記です。
▼白髯神社の扁額を揚げる「日向神社」と、日向薬師が安置されている後方の山々。
雨岳ガイドの会では12月20日(土)に予定しているウォーク「日向薬師とその周辺」の下見を11月20日(木)に行いました。下見をされたスタッフからのレポートを掲載します。。。当日はよく晴れて、紅葉の山々に囲まれた日向薬師、神仏信仰と文化財そして自然との調和を堪能しました。
12月20日(土)のウォーク本番のチラシは下記です。
▼白髯神社の扁額を揚げる「日向神社」と、日向薬師が安置されている後方の山々。
2025年(令和7年)11月15日(土)秋空の下、遠くの大山に紅く色づいた樹々が見えています。
この青空の下で、自然の会の仲間たちと土いじりが出来る幸せな時間です。いつでも体験希望者を歓迎しています。
今年も玉ねぎを植えています。早生500本、晩生500本、サラダの彩りに赤玉ねぎ200本。大きな玉ねぎも魅力ですが、小ぶりに仕上げた方がキュッとしまった日持ちの良い玉ねぎができるようです。
5穴マルチのうち4穴に丁寧に苗を植え、上から土をかぶせ、押さえます。1000本を超える苗植えですが、みんなですればあっという間に完了でした。
オキシドール1%溶液で20分浸水したそら豆の種から可愛い芽が出てきています。もう少し大きくなったら畝に移植します。
そら豆用の移植先の畝はこちら。準備万端整えてあります。
9月6日に種まきをした聖護院大根です。11月15日の収穫まで70日間を土の中で過ごし、こんなに立派になりました。土壌って凄いです。
聖護院大根と同じく70日後に大きくなった鍋料理に向いているという「源助大根」も抜きました。青首大根は今日は抜いていません。来週以降のお楽しみです。立派になっているのはイキイキした葉っぱからもわかります。
ブロッコリー、白菜の除草作業です。地味な作業ですがいつもちびっ子会員も頑張ってくれます。
なんとまだまだ立派なピーマンがたくさんできて、みんなのお土産になります。
午前中の陽だまりで休憩時間を過ごします。
今日は可愛い1年生のご家族が体験で来てくれました。自分で抜いた大根がお土産で、ルンルンルンと畑を走り回る姿は頼もしいものでした。
◉参加人数:25名(体験ご家族を含む)◉お土産:聖護院大根、源助大根、さつまいも、ピーマン ◉次回作業日:11月22日 べったら漬け用の大くら大根収穫→10本ごとに軽量(葉付き)→井戸で洗浄→皮剥き→計量→4%塩で塩漬け までの作業を行います。皮剥き器をご持参ください。
2025年(令和7年)11月8日(土)日差し避けのテントが欲しいお天気です。秋、新米の季節、美味しい里芋の初採り、なんともウキウキするこの時期に『秋の収穫祭』を開催しました。
日本の神事に新米を神様に捧げて感謝する行事がいくつかあります。当会の「収穫祭」も食物や自然の恵みに感謝する気持ちを込めての開催です。
雨岳文庫山口家住宅の玄関先では可憐な菊の花が皆さまをお待ちしています。
この菊は山口家のお知合いの方が丹精込めて作られたものです。菊の展覧会に何時も出展されている方の作品ですので、近くに来られることがありましたら是非ご覧ください。

今日は比々多小の皆さんが雨岳文庫の畑で、さつまいも掘りをしました。
広い座敷に荷物を置き、梅畑を超えて芋畑に入り、大きなさつまいもをたくさん掘りました。

2025年(令和7年)11月1日(土)雨の予報がコロコロ変わりましたが、久しぶりの晴れ間の作業となりました。
夏場のあの戦闘的な草取りと違って、可愛い感じの草取り時間です。苗を植えるにもなんとなく優しくなれる季節です。
久しぶりの秋空の下、雨岳文庫山口家住宅では11月1日の「夜の古民家探検」に続き、11月2,3日の両日、「秋の特別公開」が行われましたので紹介します。
▼主屋1階の書院の間の床の間には、この地を治める旗本間部(まなべ)家の家紋が入った鎧兜が展示されました。山口家はこの旗本間部家を支える主たる名主でした。

9月28日、川崎の溝口周辺を歩きました。参加者25名。この地域は大山街道と府中街道が交差する交通の要衝で、旧宿場町の面影が少し残っていました。また、人だけでなく文化の交流地でもありました。画家岡本太郎の母・岡本かの子、第一回人間国宝・文化勲章受章の陶芸家濱田庄司は溝口生まれ、また漫画家手塚治虫のルーツも溝口にありました。
午前中は「大山街道ふるさと館」で「地域開発とその後の民権家たち―武相中央鉄道をめぐって―」のテーマで学習会。
午後から、地域の民権運動のリーダーだった上田忠一郎の旧居跡、江戸初期造られた大変古い農業用水・「二ケ領用水」、多くの民権家が眠る「宗隆寺」などを歩き、最後は「日本地名研究所・川崎市立地名資料室」でお話を伺いました。発見と実り多き民権散歩となりました。
