雨岳ガイドの会では10月18日(土)に行われるウォークの下見を9月25日(木)に行いました。10月のウォークが楽しく安全に行われるように会員による下見が行われました。
その模様がスタッフから送られてきましたので掲載させていただきます。
晴れて残者がまだ続く1日でした。山間の緑が映えるなか、寺社と遺跡等を巡りました。
▼三之宮比々多神社の正面。奥に本殿が見えます。

雨岳ガイドの会では10月18日(土)に行われるウォークの下見を9月25日(木)に行いました。10月のウォークが楽しく安全に行われるように会員による下見が行われました。
その模様がスタッフから送られてきましたので掲載させていただきます。
晴れて残者がまだ続く1日でした。山間の緑が映えるなか、寺社と遺跡等を巡りました。
▼三之宮比々多神社の正面。奥に本殿が見えます。

雨岳文庫・雨岳ガイドの会では9月20日(土)にウォーク「家康の中原御殿と、平塚からの大山道」を一般参加者28人、会員17人の45人で歩きました。当日は曇り空でしたが気温も下がりこの時期としては天の恵みの下、楽しく歴史を学ぶウォークとなりました。
▼ウォークの開始にあたり、当会顧問である諏訪間学芸員から平塚の名前の起こり、地形、相模国府として相模国分寺/尼寺(海老名)との関係、平塚駅開業後の大山参詣の経過等が広範囲に語られました。

雨岳文庫・雨岳民権の会では9月28日(日)に 2025年湘南社民権散歩 「川崎の自由民権と大山街道」を行います。川崎の自由民権運動を現地で学ぶ学習会と、宿場町の面影を残す大山街道を歩きます。
詳細は下記チラシをご覧ください。
共に学習会とウォークを楽しみましょう! 雨岳民権の会
雨岳ガイドの会の会員から投稿をいただきましたので掲載させいただきます。。。
8月21日(木)、9月20日(土)に実施する「中原御殿と平塚からの大山道」ウォークの下見を行いましたので、写真とともに報告します。相変わらずの酷暑の一日でしたが、各名所旧跡のポイントは、道端あるいは道沿いの緑林の中に、歴史に包まれてあり、癒されました。
ウォークの詳細はチラシをご覧ください。
▼柳の木の、緑の葉を付けた小枝の下に建つ、「平塚駅と柳の木」の記念碑をみる。明治20年(1887)平塚駅の開業を祈念して柳の木が植栽された。その後枯れたが、挿し木で成長させ、引き継がれ、この地に移植された。
8月9日(土)、雨岳ガイドの会では恒例の研修ウォークを行いました。スタッフからの投稿でご紹介します。。。この日も酷暑、大都会の真ん中、水道橋駅周辺のウォークです。起伏に富み、緑の豊富な町並にある名所旧跡を7名で訪ねました。
▼先ずは「小石川後楽園」から訪ねました。東門から入園、内庭の池を眺望。大都会の憩いの場所の散策です。休憩に売店でかき氷、夏のだいご味です。

8月2日(土)雨岳文庫山口家住宅で開催された公開講演会にて財団の津田専務理事から「山口家とお茶の関わりの歴史」が語られましたので紹介します。
講演は山口の歴代と家紋の話しから始まり、日本へお茶が伝わった経緯、明治になり国が繊維に代わる輸出品としてきたことを背景に、山口家のお茶への関わりの経緯が7代目当主左七郎の日記から語られ、昭和期の山口家の製茶については11代山口家当主ご夫妻からの聞き取りをもとに具体的なお話をいただきました。12名の方が参加されました。
▼以下に公開講演会の模様を写真にてご紹介します。

▼先ずは山口家住宅の庭で行われた「スイカ割」です。手にしているのは本物の「木刀」です。歴代のご当主が使われたものでしょうか?
