台風一過、梅雨時ですが爽やかな6月初日の山口家住宅では、恒例の林家たけ平師匠(真打)の落語独演会が行われました。演目は「茄子(なす)娘」と「子は鎹(かすがい)」でした。共に人情味あふれるお噺を話しかけられた20人の聴衆は、すっかりは師匠の虜になっていました。古民家で聴く人情噺はとても良いものですね。
▼何時も聴衆の心に入り込んで噺をされる師匠です。
台風一過、梅雨時ですが爽やかな6月初日の山口家住宅では、恒例の林家たけ平師匠(真打)の落語独演会が行われました。演目は「茄子(なす)娘」と「子は鎹(かすがい)」でした。共に人情味あふれるお噺を話しかけられた20人の聴衆は、すっかりは師匠の虜になっていました。古民家で聴く人情噺はとても良いものですね。
▼何時も聴衆の心に入り込んで噺をされる師匠です。
5月25日(土)雨岳文庫山口家住宅の梅林で「青空おはなし会」が催されました。おはなしばる~んはコロナ期に感染から子どもたちを守るため、青空おはなし会を雨岳文庫の梅林下で行わせていただきました。その後も好評の声にお応えし、本日で11回を重ね、参加者は子供9人、付き添い9人の計18人を、スタッフ6名でお迎えしました。小鳥のさえずりと、赤いユニホームの会員の紙芝居などを読む声が青空に響き合います。土曜日はことのほかパパの参加が多く、ゴザの上に穏やかな笑顔が広がり平和そのものでした。(おはなしばる~んからの投稿です)
梅雨前の曇り空の下、6月15日(土)の本番に向け、雨岳ガイドの会恒例のツアーの下見を行いましたので紹介します。コースの詳細は添付のチラシをご覧ください。
▼下糟屋は大山詣りの道が集まる賑やかな重要な町でした。
雨岳文庫・山口家住宅では6月1日(土)と6月8日(土)に楽しいイベントが開催されます。是非連れ立ってお出かけください。
▼6月1日(土)好評の林家たけ平師匠(真打)による落語独演会です。
5月22日(水)の雨岳文庫・山口家住宅では、神奈川県教育委員会教育局中教育事務所の主催にて中地区の各市町教育委員会の文化財保護・活用に関与する方々による会議が開かれました。中教育事務所からは指導課長の森様、伊勢原市からは部長の立花様を筆頭に、秦野・平塚・大磯・伊勢原市の教育関係者11名が来訪され、その活動事例として山口家住宅の歴史と資料調査や案内について財団の津田専務理事より、また、雨岳ガイドの会の幅広い活動については村上会長から説明されました。
▼山口家住宅の歴史を踏まえ江戸末期の代官所の造りを概観しています。
爽やかな緑の中、5月19日(日)に山口家住宅の旧喜三郎邸離れにて手毬朗読会を開催。童話作家であり「放浪記」の林芙美子を特集。定員20人が満席、朗読好きな方々にお楽しみいただきました。。。主催された手毬会のからの投稿です。
▼「朗読会」の案内看板も緑に囲まれています。
5月11日(土)に続き、雨岳ガイドの会養成講座の2日目、5月18日(土)のご紹介です。
▼山口家住宅・2階の通称「殿様の部屋」の机の細工の素晴らしさを説明しています。
雨岳ガイドの会では新たなメンバーに加わっていただくために、今年は第二回目になりますが5月11日(土)と5月18日(土)の2日間にわたり養成講座を開催しました。計5名の方が参加されました。普段行っている会の活動について説明し、ガイドに必要な基礎知識とその実践を参加された方に紹介しました。
▼養成講座の内容です。講座日程
▼5月11日(土)、山口家住宅・資料館での成講座が開始されました。講座をより良いものにするため、スタッフは資料の準備方法などに工夫を凝らしました。
GW後半の5月4日(土)の山口家住宅は、子供たちの楽園となりました!!
主催者からは参加者80名、スタッフ30名、計110人の皆さんがすっかりアーティスト気分になられたとの報告を受けました。
▼住宅の土間には5mを越える鯉のぼりが、チャノマの机の上にはお子様が折り紙で作った小さなキラキラした鯉のぼりが、楽しそうにコラボしています。