250427 新たな「自園茶の畑」の説明板が出来ました

雨岳文庫山口家住宅の梅園では、梅の木を日除けにお茶の木が植えられています。「夏も近づく八十八夜」と歌われているように立春から数えて88日目が(今年は5月2日とのことですが)お茶をもっとも美味しく味わえる時です。山口家では茶葉の生育をみながら5月10日(土)に「茶摘み体験」をするイベントを設定しました。このイベントに先立ち文字が読みにくくなった説明板を、ご近所の友の会の会員の方がリニューアルして下さいました。ご覧ください。

▼玄人の作りと思われる素晴らしい手書き文字の説明板です。
 大山を背景に茶摘み女子の絵も描かれています。

▼古い説明板を手に、新たな説明板の前に立つ作者の平野様です。 有難うございました。

▼主屋玄関前の庭から、説明板の遠望です。今日はつつじが綺麗に咲いていました。

▼「お茶摘み体験」の詳細は4月26日に本HPに掲載されたイベントチラシにてご案内しております。ご家族やお知り合いの方と連れ立って、又はお一人で貴方も緑に囲まれ昔ながらの「お茶摘み体験」をされたら如何でしょうか。

 

 

 

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