250414 明治時代の大きな鯉のぼりです

雨岳文庫山口家住宅のドマの大空間では5mを越える明治期の大きな鯉のぼりが泳いでいます。また江戸末期の地代官所の書院の間では五月人形が飾られました。この代官屋敷の造りの良さは障子の組子にも表れており、1月20日のTV東京(7ch)の番組でも紹介されました。国登録有形文化財の大きな建屋で伸び伸びと泳いでいる鯉のぼりと、書院の間でかしこまっている五月人形に会いに来られたらいかがでしょうか!
案内チラシと、鯉のぼりと五月人形の写真を紹介します。

▼ドマの大空間で元気に泳いでいる鯉のぼりです。赤と黒着色のものが明治期、黄色が入っているものが昭和期のものです。風車の台はスタッフの手作りのものですが立派です。「御座松」の文字は名主山口家の別称です。

案内チラシと飾られた写真を紹介します。
▼案内チラシ

▼武家屋敷の格式の高い書院の間の五月人形はかしこまっています。

                        雨岳文庫

 

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