”暑さ寒さも彼岸まで”とういう季語も失われそうな昨近の気候変化ですが、ここ数日は酷暑も影を潜め外の風に心地よさを感じるようになりました。この季節に雨岳文庫ではご家族で楽しめるイベントを盛りだくさん準備しました。
11月3日には普段目にすることが無い、文庫蔵内に保管されている文化財の展示もあります。秋の風を感じながら自然豊かな古民家で、ご家族の思いでの一コマを創られたら如何でしょうか!
イベントの紹介をチラシで行います。

*皆様の参加をお待ちしています。
2025年(令和7年)9月27日(土)やっと過ごしやすくなった畑です。秋らしい収穫物が楽しめました。
本日のお土産はサツマイモ、千葉半立ち(落花生)とピーマンです。秋の到来を告げる彼岸花が畑を賑やかにしていました。
雨岳ガイドの会では10月18日(土)に行われるウォークの下見を9月25日(木)に行いました。10月のウォークが楽しく安全に行われるように会員による下見が行われました。
その模様がスタッフから送られてきましたので掲載させていただきます。
晴れて残者がまだ続く1日でした。山間の緑が映えるなか、寺社と遺跡等を巡りました。
▼三之宮比々多神社の正面。奥に本殿が見えます。

2025年(令和7年)9月30日(土)秋の日差しとなり、直射日光を避けるためのテントが不要となりました。今日は落花生(オオマサリ)の全収穫です。
今年の落花生は豊作でした。 続きを読む 250920 西富岡の畑で野良作業/落花生収穫
雨岳文庫・雨岳ガイドの会では9月20日(土)にウォーク「家康の中原御殿と、平塚からの大山道」を一般参加者28人、会員17人の45人で歩きました。当日は曇り空でしたが気温も下がりこの時期としては天の恵みの下、楽しく歴史を学ぶウォークとなりました。
▼ウォークの開始にあたり、当会顧問である諏訪間学芸員から平塚の名前の起こり、地形、相模国府として相模国分寺/尼寺(海老名)との関係、平塚駅開業後の大山参詣の経過等が広範囲に語られました。

2025年(令和7年)9月13日(土)小雨がぱらつく畑でしたが、期待に膨らむ「オオマサリ(落花生)」の収穫Partyが開催されました。
オオマサリは粒が大きく茹でて食べると美味しいと言われている品種です。
雨岳文庫・雨岳民権の会では9月28日(日)に 2025年湘南社民権散歩 「川崎の自由民権と大山街道」を行います。川崎の自由民権運動を現地で学ぶ学習会と、宿場町の面影を残す大山街道を歩きます。
詳細は下記チラシをご覧ください。
共に学習会とウォークを楽しみましょう! 雨岳民権の会
川崎の自由民権と大山街道
大山街道など交通の要衝で栄えた川崎・溝ノ口。物資の集散だけでなく文化の集まる所で、ここを中心に川崎の自由民権運動は展開されました。現地で学び、宿場町の面影を少し残す大山街道を歩きましょう。
<見学コース・溝ノ口周辺 (散歩距離 約3km)>