山口家8代当主山口左七郎が社長をされた神奈川有数の自由民権結社「湘南社」が2025年3月14日発行の『るるぶ神奈川』(定価2200円)にて紹介されました。
冊子のテーマは「まち と いろ 神奈川」、発売元はJTBパブリッシングです。この記事の取材には財団法人雨岳文庫の自由民権の会が関わりました。
▼冊子の表紙です。
山口家8代当主山口左七郎が社長をされた神奈川有数の自由民権結社「湘南社」が2025年3月14日発行の『るるぶ神奈川』(定価2200円)にて紹介されました。
冊子のテーマは「まち と いろ 神奈川」、発売元はJTBパブリッシングです。この記事の取材には財団法人雨岳文庫の自由民権の会が関わりました。
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2025年(令和7年)3月15日(土)春がやって来ている西富岡の畑です。サクランボ(実桜)・菜の花・ホトケノザ・ペンペン草等が春が来た来た、春が来たと迎えてくれました。
昨日3月15日(土)の雨岳文庫山口家住宅からは懐かしい歌声が聞こえてきました。
「あずさ2号、ボサノバ、翼をください」など時代を代表するコーラスが歌と演奏好きの3つのグループ(ドングリー、トライブブラザーズ、TRY)により奏でられ、18人の聴衆は青春時代を思いおこされたようでした。参加された皆様も、なかなか聞けない歌もあり、楽しそうに口ずさんでおられました。
3月8日(土)は生憎のみぞれ交じりの天候でしたが、雨岳文庫山口家住宅には46人の方が講演会に来られました。講演会は「大山まいりと地域再生~江戸時代から続く文化遺産~」をテーマに大山の麓の子易で生を受けた石井政夫氏が講演をされました。
地元ならではの情報と、大山講73万戸・4万5千Kmの現地調査を行われた記録に基づいた多角的な視点からの講話に聴衆は釘付けでした。講演の模様を写真でご紹介します。
2025年(令和7年)弥生3月1日(土)です。春がやってきました。今日も自然の会のメンバーが畑に9時半に集合しています。
メンバーには長靴ファッションで小田急線を乗り継いて通うかっこいい農婦たちもいます。 続きを読む 250301 西富岡の畑で野良作業
雨岳ガイドの会主催の企画展『北斎双六』を歩く」の公開がいよいよ3月2日(日)より始まります。
この企画展は、雨岳ガイドの会が2015年創立以来、本年で10周年を迎え、記念として、江戸時代文政13年(1830)頃、葛飾北斎が描いた「浮世絵『鎌倉_江ノ嶋_大山・新版徃來雙六』を歩く」の展示を企画、『北斎双六』52駒を分解、52枚の駒絵パネルにして展示するものです。駒絵の書込み文字、内容は、近世の相模国及び武蔵国等の地誌で読み解き、構図は明治期の古地図並びに現代のGoogle画像に近似します。このような観点に立ち『北斎双六』に描かれた近世の社会、地理を知り、現代の変貌をみる企画展としました。
*企画展の内容は次頁のご案内チラシをご覧ください。
中庭を中心に草取り・掃除をしました。離れの前の道普請も最後の詰めに、先日作った水脈溝のまわりに点穴を5個開け、水はけを改善しました。点穴には矢野先生に倣って梅の枝の炭とコルゲート管を入れ、梅の枝とそのチップをかけました。さらに歩道にはチップを播きました。
今日は沢山のお客様が、梅見とお雛様の見学に来てました。