2023年(令和5年)12月2日(土曜日)師走がやって来ました。西富岡の畑では霜が降りたような形跡が見られましたが、今日の日差しは暑いくらいでした。
本日の野良仕事は①津久井大豆の収穫。採った大豆を保管場所の牛舎へ移動。②そら豆の霜除け対策。③里芋の種芋を来年用に地中に埋める等です。
2023年(令和5年)12月2日(土曜日)師走がやって来ました。西富岡の畑では霜が降りたような形跡が見られましたが、今日の日差しは暑いくらいでした。
本日の野良仕事は①津久井大豆の収穫。採った大豆を保管場所の牛舎へ移動。②そら豆の霜除け対策。③里芋の種芋を来年用に地中に埋める等です。
雨岳文庫・雨岳ガイドの会の12月のウォークは「子易~三の鳥居」を12月16日(土)に予定しています。このウォークを安全で楽しいものにするために11月23日にコースの下見を行いました。ガイドの会から下見の投稿をいただきましたので掲載させていただきます。。。初冬の温かい一日の下見でした。子易から・いよいよ大山のウォークは、大山の麓に入り、大山の頂を垣間見ながら、史跡を訪ねました。高所にある宗源寺前から前方を望むと、連なる山々との間に低地部が広がり、ここに東方から第2東名が延びて来て西方の龍泉寺の所でトンネルに入るのが見えます。ここで、第2東名の建設工事に先立ち実施された発掘調査で、確認された中世の遺跡について、当会の諏訪間顧問から、今は存在しない安楽寺の謎にせまる解説をうけました。
12月のウォークの詳細は下記チラシをご覧ください。
▼子易明神です。御祭礼の日でした。安産の守護神として崇敬されています。
雨岳文庫・山口家住宅の離れでは、11月23日(木・祝日)に陀楽陀楽茶会(だらだら茶会)が開かれました。名前の通りこの会は、参加される皆様が、種々用意されたお茶を楽しみながら「ゆるり」とした時間を過ごされております。島根から来られた主催者のもと、小田原、横浜などの各地からお茶の愛好者10人が各地の「お茶」を味わいながら「ゆるり」とした時間を過ごされました。この時代、とても贅沢な時間を持たれているように思えます。
▼茶会の会場「旧喜三郎邸」の離れの周辺の木々は、まだ紅葉前の青葉との別れを惜しんでいます。茶会の皆様と山口家11代ご当主の奥様(左端)も楽しそうですネ。
11月15日(水)に藤澤市遠藤市民センターの活動団体「シェークハンズ遠藤」の皆様28人が大型バスで来訪されました。午前中は市内のボランティア団体との交流をされ、午後は雨岳文庫山口家住宅に約1時間滞在されました。主屋は江戸末期の代官屋敷の姿を今に残していること、又この住宅は明治時代には自由民権運動の活動の場となったことを紹介させていただきました。皆さんはとても熱心に説明を聞いて下さり、家の造りの素晴らしさと中島湘烟の襖書などに感心されていました。また、山口家からミカンとピーナッツの小袋が提供されたこともあり、帰り際に感謝の言葉を掛けて下さいました。
▼主屋20畳敷のチャノマにて家屋と山口家の歴史についての説明を聞いていただき、この後、多人数の為に2つのグループに分かれて住宅のご案内をしました。
2023年(令和5年)11月18日(土)抜けるような青空が大山の山並に拡がる西富岡の畑です。
本日の作業は①1500本のタマネギの苗の植え付けです。先週有機肥料を施肥した2畝に植えます。②サトイモの「ドタレ」と「セレベス」の2種をお正月使用分を残して収穫します。③レタスやブロッコリー、白菜の周りの除草等。
総点検活動
*何時ものように床の間や案内時に説明される場所、御座松展示の展示ケース、箱階段廻りの清掃を実施。
*2階の窓ガラスの清掃を行う。手の届かない個所が残るも安全の確保できる範囲で実施。
*本日も池田さんが畳表の拭き掃除をしてくださいましたが、先月のように雑巾に手跡が残るような汚れがなく、掃除の効果は出ていました。
・上記活動状況については写真添付を行いました。
◇花の写真の、右側は茶の花、左は茶の実です。茶の実は山口家の家紋に使われています。
◇左七郎の勉強部屋の窓ガラス、部屋も綺麗になっていました。(民権の皆さんに感謝)
◇既に対応済みですが、津田様制作の主屋案内時間ガイドの裏の止め板の修復を平野さんが行っていただきましたのでご報告します。
11月11日(土)は伊勢原FCフォレストの皆さんの焼き芋体験会が雨岳文庫・山口家住宅横の畑にて行われました。伊勢原FCフォレストは「子供が自分で考えて行動ができるようになるサッカーチーム」です。代表の一場哲宏様から楽し気な子供たちの写真が送られてきましたので紹介します。子供達15人、スタッフ5人、ご家族20人が参加しました。
▼子供たちの笑み満載の写真をお楽しみください。