2023年令和5年 2月19日(土)青空が拡がり、日に日に暖かくなってきています。西富岡の畑の土もほかほかしています。
年別アーカイブ: 2023年
230215 早生の梅の花が7分咲き
230129 雨岳文庫さんで「梅の樹剪定体験会」
2023年1月29日(日)、日に日に日差しは強くなっているのがわかります。春はもうそこまで来ているようです。本日は毎年恒例の「梅の樹剪定体験会」を行ました。コロナで一昨年は中止でしたが、昨年は会員のご家族やお知り合いの方のみにお声をかけて開催しました。今年も一般には募りませんでしたが、会員外の方の参加者は6名様でした。青空の元、菜の花の咲く梅畑で立派な白加賀の実がなるよう願いを込めての剪定作業。終わった後のお汁粉等で、楽しいイベントとなりました。新会員を迎えられる機会になれば。。と。
春が来ています。
230129 山口家住宅ドマの茶壷の修復がされました
山口家住宅のドマには写真のような大きな茶壷が置かれています。昨年の晩秋に壊れてしまいそのままになっていましたが、雨岳文庫の学芸員である諏訪間伸氏により修復が完了しました。諏訪間伸氏は発掘による土器修復を手掛けられており、その腕前を以って修復がなりました。
▼修復がなり元の姿に戻った茶甕です。包帯が巻かれ痛々しい姿ですが甦りました。
230128 上粕屋(雨岳文庫)周辺ウォークのご案内
雨岳ガイドの会では2/18(土)に「上粕屋(雨岳文庫)周辺」ウォークを予定しています。このウォークが参加される皆様にとって楽しいものとなるように1/26にウォークコースの下見を行いました。ウォークの詳細については下記の添付ファイルをご覧ください。
▼安産祈願に馴染みの子易明神です。県重文の「美人図絵馬」と市指定の「なぎの木」もあります。
230122 梅畑の散策路作りなど
梅の花が咲き始めたので、今年も散策路作りをしました。梅の剪定枝をチッパーで細かくし散策路に撒きました。今年は梅の花が咲くのが少し遅く、菜の花は例年より早いようです。
230118 梅畑の花が咲き始めました
230108 雨岳文庫ニュース第32号(2023年1月)を発行しました。
雨岳文庫ニュース第32号(2023年1月)を発行しました。
あけましておめでとうございます。新型コロナウィルスの流行は依然として続いておりますが,皆様におかれましては万全の感染防止策を実施して新年を迎え,日々を御安泰にお過ごしのことと存じます。
当財団におきましては,主要事業としまして施設の整備あるいは復元を進めているところです。また,雨岳文庫クラブ・雨岳ガイドの会・雨岳民権の会・雨岳自然の会・山佐農園といった財団関係諸団体は,フィルドワーク・調査研究・展示会・学習会などの活動を積極的に行なっております。
さらに,外部諸団体によって施設を会場とした催事・体験学習も開いております。
なお,コロナの流行で活動計画の一部を縮小あるいは取りやめたものがありました。
今年こそコロナ蔓延が終息するように願い,その暁には,各種団体は行事・活動・催事をお披露目しようと満を持しております。引き続き,公益財団法人雨岳文庫への御支援と御協力をお願いいたします。
令和5年吉日 公益財団法人雨岳文庫 理事長 野﨑昭雄