2121年(令和3年)11月6日、大変良いお天気です。本日は雨岳自然の会が伊勢原市のHPに紹介されるということで取材を受けました。伊勢原市ではクールチョイス事業の一環として、温暖化抑制等環境をテーマにした活動団体として雨岳自然の会を取材対象とされたようです。HPに掲載された暁には改めてご紹介をさせていただきます。とはいえ、野良仕事はいつもと変わりなく畑で励みました。今日の作業は・玉ねぎの植付け(11/20)場所に畝立て、肥料、マルチ敷き ・そら豆の定植 ・里芋セレベスの収穫等です。
年別アーカイブ: 2021年
211115 柳生心眼流皆伝巻が取り持つ交流会です。
公益財団法人雨岳文庫(うがくぶんこ)には山口家5代当主が授けられた柳生心眼流の皆伝巻5巻が保管されています。この皆伝巻が取り持つ縁で11/14(日)に柳生心眼流を古都鎌倉で昔から鍛錬されています鎌倉練武会の皆様と交流が持てました。練武会の皆様は皆伝巻に記されている技を演武できますので、春色フェスタなどの場で披露いただきたいと思いましたが春色フェスタが実施されず残念です。もしこのような機会が有りましたらお声がけをいただけたら幸いです。
211107 浮世絵で見る大山詣り展がスタートしました。
伊勢原市制施行50周年記念 日本遺産・企画展「浮世絵で見る大山詣り」が雨岳文庫・資料館でスタートしました。毎週日曜日に公開されますが初日の今日は建築士ご夫妻、大学院生、市民まちづくり活動をされている方、ご自分の先祖捜しをされている方など各地から多才な9名の方が来訪され、6名の方が主屋見学をされました。また立冬の山口家住宅の前庭の松の木では季節の風物詩「菰巻き」がされていました。ご覧ください。
211105 !秋の雨岳文庫に行こう!
本日11/5(金)の山口家住宅の畑では、秋晴れの下、比々多小学校の30名の皆さんが校外学習を楽しみました。学習テーマは「自分のことは自分でする」「すすんで挨拶する」「いっぱい楽しもう」です。学校から山口家住宅まで片道約1時間を歩き、主屋前での大きな声での挨拶、自分の持ち物を自分で点検をしながらも、芋ほりや虫取り、栗拾いを「いっぱい楽しまれた」ようです。
211104 今年も玄関に菊の花
211101 山口家住宅での外国人向け解説研修です。
市の観光ガイド外国語養成講座では、外国人向けに歴史施設の英語による解説研修を続けています。10/31は江戸後期の社会の不安を除くために山口家の当主をはじめ地元民が「国土安寧」を願い建立した石造りの立派な「二の鳥居」と、国登録有形文化財である江戸末期の代官所造りの「山口家住宅」の解説研修に来られました。研修の講師は石井様、生徒は8名の観光ガイド養成講座研修生でした。
211101 養蜂活動が山口家の梅林で行われています。
虫たちに優しい自然林の減少は日本ミツバチの生息地を著しく狭めていますが、ここ山口家住宅の梅林では、日本ミツバチが大切に養蜂グループの皆さんにより守られています。現在も自然がそのまま残っている貴重な林の中で、10/29は9名の皆様が養蜂活動をされました。
211030 11/20は善波太郎の里を歩きます。
来る11/20(土)に雨岳ガイドの会は「善波太郎の里と近藤如水を訪ねて里山を歩く」ウォークを計画しています。このウォークを安全・楽しいものとすべくガイドのメンバーはコースの下見を行いましたのでご紹介致します。
211029 趣のある山口家住宅ハナレでの青空おはなし会でした
10/27(水)は雨模様でしたが、小雨の中を何時もの「おはなしばる~ん」の皆様により「青空おはなし会」が山口家住宅外庭の離れ「旧喜三郎邸」にて行われました。小雨に煙る「ハナレ」でのおはなし会はとても趣がありましたが、お子様たちはこのような風情とは無関係に、絵本やお話し、楽しい遊びに夢中でした。
211025浮世絵の世界へタイムスリップ!
雨岳ガイドの会では伊勢原市制50周年を記念して日本遺産・企画展「浮世絵でみる大山詣り」を11月の毎日曜日に開催しますが、本日10/25は、お世話になった方々に感謝を込め内覧会を実施しました。開催に当り義家弘介・衆議院議員から祝文をいただき、渡辺県議には祝辞をいただきました。内覧会では普段ご支援をいただいています市の教育関連の皆様や、私達のみならず市民活動グループを指導されておられる方と一般の方々を含めると計34名の方にご来訪頂きました。一部の写真でのご紹介ですがご覧ください。なお本企画展は11月から来年3月まで毎日曜日に山口家住宅・資料館にて開催されますので、主屋見学と合わせご来訪いただければ幸いです。