今年も伊勢原市から頂いた花を二の鳥居のまわりなどに植えました。
明日は資料館での展示「伊勢原市制50周年記念;浮世絵で見る大山参り」の内覧会があるので中庭等をきれいにしました。
今年も伊勢原市から頂いた花を二の鳥居のまわりなどに植えました。
明日は資料館での展示「伊勢原市制50周年記念;浮世絵で見る大山参り」の内覧会があるので中庭等をきれいにしました。
2021年(平成3年)10月23日、雲が高い秋晴れの中の野良仕事です。
レタス、ハクサイ、キャベツは順調に生育中です。大根も日に日に頼もしくなってきています。キャベツはもうこれ以上モンシロチョウの幼虫に食べられないよう、ネットをかけたところ、ブロッコリーにモンシロチョウが卵を産みつけ青虫がいっぱいいました。みんなで見つけては手で退治しました。
雨岳ガイドの会では10/16(土)に大山の門前町を歩きました。小雨交じりの天候でしたが25名の一般参加者が参加され、スタッフ11名と計36名にて、多くを語らい合いながら楽しくウォークさせて頂きましたので紹介致します。特に大住山荘での当会顧問の説明は好評を得たようでした。
前日の天気予報では雨模様でしたが、皆様の熱意が通じ10/12(火)は曇り空となり爽やかな微風が心地よい雨岳文庫山口家住宅庭園にて3組のご家庭のお子様たちが伸び伸びと「おはなしばる~ん」の皆さまの巧みな指芝居やお話し、紙芝居に引き込まれていました。帰りには折紙のドングリの中に本物のドングリを入れたお土産をいただきました。ハナレの別荘裏の水琴窟では、お子様たちは済み切った音よりも水鉢に石を投げ入れる方に興味深々で、小さなカエルも歓迎してくれました。少ない写真ですが雰囲気を味わっていただければ幸いです。
雨岳文庫の資料館で雨岳ガイドの会による下記企画展を開催します。 題名:伊勢原市制施行50周年記念 日本遺産・企画展「浮世絵でみる大山詣り」 期間:11月~3月の毎日曜日(年末年始を除く) 時刻:10時~15時 料金:無料 10月25日(月)午前中の内覧会に続き、午後一般公開します。 詳しくはこちらをご覧ください。 企画展;浮世絵で大山詣り
2021年(令和3年)10月2日、台風16号が去った後の清々しい青空でした。9月11日に種まきをした大根達もすくすくと育っていました。
今日は、絶好調の落花生の収穫をメインに、恒例秋の収穫祭を畑で開催します。会員の斎藤房夫さんのご実家栃木の天領城米を薪を使って、羽釜で炊いたご飯。それと、西富岡の好評、サトイモ、ジャガイモ、サツマイモの3つの芋が入った鍋を作りました。
公益財団法人雨岳文庫・雨岳ガイドの会では10/16(土)に「大山の門前町」を歩きます。会では皆さんにこのウォークが安全で楽しいものになるように9/23にその下見を行いました。ウォークの詳細は次の添付ファイルを参照ください。
江戸時代は「~いつもと同じようにさかへて、山下の民家も五十余町が程は田畑もつくらず、時参詣の人あしを頼みて、所のものは都のするわりご、引きものの類をこしらえあきないひ、扨ては祈祷をする御師の宿ばかりにて、軒をならべ地をあらそひ、せまき内に人のこけあう事、江戸にもまさりて繁盛す。」と記された場所の今をご案内致します。
9/24には「青空おはなし会」が山口家住宅の外庭で天候にも恵まれ開催されました。一般参加者は子ども4人おとな5人で9人。スタッフは7人の合計16人でした。
◇以下は主催された「おはなしばる~ん」の皆様からのコメントです。
晴天のもと木陰の緑の風が頬に当たり、ゆったりのんびり全員笑顔でした、親子もスタッフも。なかなか解散ができずゴザの上で遊んだりおしゃべりし、ピクニックみたいねという感想もありました。
◇参加された若いママたちが顔を輝かせての感想です。
・このような所が街中にあるのが不思議なくらい。 ・気になっていて初めて来られました。 ・素晴らしい環境なのでうれしい。また来たい。 ・蚊取り線香がなつかしい。 ・ブランコとすべりだいが小さいものでもよいので、あると、もっと遊べるかしら。 ・ベンチがこわれていて、しりもちをつい・・・。 ・親子のおはなし会をありがとうございました。
では、当日の写真にて雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
2021年(令和3年)9月25日(土)薄曇りの畑で、先週苗植えした秋冬野菜たちへの除草や、漬物作りの準備が始まりました。
のどかな畑の風景に里芋の葉っぱが大きくなってきています。