令和4年(2022年)4月16日(土)前日より降り続いていた雨は明け方には止み、大山のてっぺんには雲がかかっていましたが、段々と下から晴れてくる様子でした。畑はしっとりとしていましたが作業には支障がありませんでした。
年別アーカイブ: 2022年
220406 春の花々(2)
220406 謎を秘める伊勢原の開村を紐解きましょう!
220405 第6回湘南社民権散歩の報告です。
雨岳民権の会では3/27(日)に「武相の民権運動と民権家たち」を訪ねて一般参加者15名とスタッフ7名にてゆかりの深い町田市を歩きました。コロナ禍の中でもありできるだけ参加人数を少なくして実施しました。小田急線鶴川駅で下車、バスで町田市立自由民権へ行き、午前中は学習と常設展の説明を受けました。学芸員のわかりやすく、ユーモアある語り口に引き込まれました。午後から、民権運動家の墓碑、屋敷跡など見学しました。全体が森、池、都市公園として整備されており、多くは民権家たちの所有地や屋敷跡が活用されていました。多摩地域の民権運動と相模野民権運動がネットワークでつながりながら地域的特徴があることも理解できました。天候にも恵まれ、桜満開の下での民権散歩となりました。
220327 菜の花など春の花盛り
220327 庭の草取りほか
220319 椎茸菌駒打・沢庵樽開け・羽釜ご飯
令和4年(2022年)3月19日(土)、連日ぐずついたお天気でしたが、当日は午前中のみ晴れると言う貴重な春の青空でした。
今年は菜の花畑の賑わいがありません。が、さくらんぼのなる樹が満開で、春がすぐそこまで来ている畑です。
220321 厚木宿と渡辺崋山を訪ねました。
雨岳ガイドの会の3月のウォークでは「水陸交通の要所・厚木と渡辺崋山」を訪ねました。一般の方31名とスタッフ11名が3グループに分かれての歴史散策でした。天候も私たちのウォークの時だけ晴れ間もあり参加された方の普段の行いが反映されたのでしょうか。今回も本会顧問の「厚木の渡船場跡」の説明が好評でした。又岡田の「長徳寺」様ではウォーク者全員に飲み物とお菓子の準備をいただいたばかりか本堂にあげていただき、奈良の東大寺の棟梁を務めた手中明王太郎の手による建築の素晴らしさを堪能させていただきました。
220316 山口家の巨樹(タブの木とケヤキ)
山口家の巨樹には伊勢原市の保存樹となっているケヤキがありますが、タブの木(椨)も巨樹です。先日まわりの雑木を整理してその樹様が露になりました。