「雨岳文庫」カテゴリーアーカイブ

201016 比々多小の皆さんの校外学習です。

10/16(金)は比々多小学校の皆さん50名が雨岳文庫・山口家の外庭で校外学習をされましたのでご紹介します。事前の天気予報に反して日も差した良い天候に恵まれ、イモ堀、栗ひろい、ラッカセイ採り、木登り、虫取りなど、普段の生活では経験できない活動を、広々としたオープンスペースの山口家の梅林と畑で、巣ごもりから解放され楽しんでおりました。

▲さあ、これから楽しい校外学習です!

続きを読む 201016 比々多小の皆さんの校外学習です。

201008 人吉市登録有形文化財「芳野旅館」復興支援

コロナ禍に加え、今夏熊本県人吉市ではすさまじい豪雨被害に見舞われました。

この人吉市の登録有形文化財「芳野旅館」も甚大な被害に見舞われ、被災直後には廃業を考えたそうですが、顧客や地域の多くの支援者に支えられ、復興に向け動き出しています。

復興には、約2億円ほど掛かるそうですが、先ずは庭と建物内に押し寄せた泥と家財の撤去のために下記のクラウドファンディングを行っています。

 公益財団法人雨岳文庫としてこの取組に協力するとともに、雨岳文庫関係の皆様にも情報をお伝えします。

 豪雨人吉市|登録有形文化財の宿芳野旅館ご支援のお願い

https://readyfor.jp/projects/yoshinoryokan

 支援募集は1016日(金)午後11:00まで

201004 日本ミツバチに想いを寄せる方々

10/4(日)、築185年を経た古民家の梅林では、日本ミツバチに想いを寄せる方々によるハチの蜜採取が行われました。蜜の採取に当たってはハチさんにストレスを与えないように細心の注意を払っていました。一匹のハチが集められ蜜の量は小指の先ほどとのことですので、ここでご紹介する量の蜜を生産する働きバチの皆さんの努力は計り知れませんね。ハチさんにはすまないと思いながら巣のを蜜少し口に含ませていただきましたが、コクがあり後味さっぱり、口の中ですっと溶けていきました。昔から日本に息づいてきた日本ミツバチが、現在の古民家の庭でも、ハチに想いを寄せる方々と共にコラボ?している姿は大切に見守っていきたいものです。

▲日本ミツバチに想いを寄せる方々です。
続きを読む 201004 日本ミツバチに想いを寄せる方々