5月8日の土曜日の山口家住宅からは、懐かしい歌声が聞こえてきました。添付のチラシの二つのグループによる ~懐かしいあの頃の歌~ の共演がありました。
5月8日の土曜日の山口家住宅からは、懐かしい歌声が聞こえてきました。添付のチラシの二つのグループによる ~懐かしいあの頃の歌~ の共演がありました。
本日6月7日(金)、NHK文化センター東京支社・青山教室主催の「名建築・街並み深訪講座」が山口家住宅にて開催されました。本日の見学は講座受講生11名(うち女性が10名)、講師1名、係員1名の合計13名でした。お住まいは横浜、東京、千葉と広範囲でした。この講座はもう24年も実施しているとの事で、年齢層も若い方から年配の方までおられました。皆さん熱心に見学されていました。講師の方は東北芸術工科大学の歴史遺産学科教授の方でした。
▼講座にて来訪された方々です。2時間弱滞在されました。山口家住宅全体に関する説明を津田専務理事からされた後、2班に分かれ津田専務と雨岳ガイドの会の池田会員の二人で主屋の案内をしました。池田会員も集合写真に入れさせていただきました。
雨岳民権の会の皆さんが資料館で、6月22日に行う第八回 湘南社民権散歩の資料作りをしていました。明治の横浜を歩きます。興味のある方はご参加ください。
毎週金曜日が民権の会の定例会議の日です。
台風一過、梅雨時ですが爽やかな6月初日の山口家住宅では、恒例の林家たけ平師匠(真打)の落語独演会が行われました。演目は「茄子(なす)娘」と「子は鎹(かすがい)」でした。共に人情味あふれるお噺を話しかけられた20人の聴衆は、すっかりは師匠の虜になっていました。古民家で聴く人情噺はとても良いものですね。
▼何時も聴衆の心に入り込んで噺をされる師匠です。
2024年(令和6年)5月25日(土)です。ここのところ毎週土曜日は雨に降られることがなくラッキーです。今日も野良作業日和でした。
雨岳自然の会では、野良作業へのご参加の方々も増えてきました。お陰様で作付けする野菜の種類も多くなり、美味しい野菜との評判も上がってきて、嬉しい限りです。ありがとうございます。
4月から宮大工の皆さんが入っていた、土間の第1次修復が終わりました。戦後土間の奥に床をつけてダイニングキッチンにしていたところを土間に戻しました。ここも少しずつ整備し、活用してゆく予定です。
5月25日(土)雨岳文庫山口家住宅の梅林で「青空おはなし会」が催されました。おはなしばる~んはコロナ期に感染から子どもたちを守るため、青空おはなし会を雨岳文庫の梅林下で行わせていただきました。その後も好評の声にお応えし、本日で11回を重ね、参加者は子供9人、付き添い9人の計18人を、スタッフ6名でお迎えしました。小鳥のさえずりと、赤いユニホームの会員の紙芝居などを読む声が青空に響き合います。土曜日はことのほかパパの参加が多く、ゴザの上に穏やかな笑顔が広がり平和そのものでした。(おはなしばる~んからの投稿です)
2024年(令和6年)5月18日土曜日。草木が芽吹き、過ごしやすい季節を感じる大山の麓の畑です。この季節に餅つきをしました!
餅つき用具一式を、とある方から雨岳自然の会でいただきました。大河原企画部長の用意周到な計画によってこの5月に餅つきを実行することになりました。 続きを読む 240518 西富岡の畑で餅つき&花火大会