貴重な自然の残る雨岳文庫の梅園では、11月8日(金)比々多小学校の校外学習が行われました。晩秋の半日、生徒の皆さんは自然に触れ大喜びでした。生徒40人、先生方10人の計50人の皆さんの楽し気な姿をご紹介します。
▼山口家住宅の前庭では先生方からの注意出されています。記念撮影もされました。
貴重な自然の残る雨岳文庫の梅園では、11月8日(金)比々多小学校の校外学習が行われました。晩秋の半日、生徒の皆さんは自然に触れ大喜びでした。生徒40人、先生方10人の計50人の皆さんの楽し気な姿をご紹介します。
▼山口家住宅の前庭では先生方からの注意出されています。記念撮影もされました。
山口家第11代当主山口匡一様が現神奈川工科大学の前身、幾徳工業高等専門学校時代、教授をされておられた時の教え子の皆様が10月28日に匡一様を訪ねて来られました。主屋のチャノマで匡一様と皆様が懇親されましたが、その情景はかっての教授と学生が議論を交わされているのではないかと感じられました。
2024年(令和6年)10月26日(土)、日除けのテントがいらなくなり、過ごしやすい気候の西富岡の畑です。
猛暑の頃、背丈ほどあった雑草たちも落ち着いています。
10月27日(日)の雨岳文庫では恒例のイベント「古民家で貴方もうっかりアーティスト」が行われました。32人の元気なスタッフと一般参加者148人、計180人の方々が集い、楽しい時間が共有されていました。
▼天候も回復しスタッフは元気いっぱいです。
10月26日(土)の雨岳文庫では”おはなしばる~ん”の皆様による「青空おはなし会」が開催されました。開催スタッフからの報告を以下に掲載します。。。
参加者は、こども10人、おとな13人、スタッフ6人、計29人にて11時から開催されました。参加された一人のお父さんは「道をいつも通り、この森のようなところはなんだろうと思ってました」と語り、ご家族で来られうれしそうに伝えてくれました。当日は気温23度、風はそよそよと草刈りされた梅林の中を流れ、絵に描いたような青空おはなし会のプログラムは進行。紙芝居や大型絵本、その合間に歌や手遊び……などなど。ご家族の笑顔や拍手が和やかに土曜の朝に広がりました。そして珍しい大きな長~いアルプホルンも登場。会員の一人が木を削り模様を描いた手作りのホルンです。広い園内にぴったりの趣向に大喜びしたり驚いたり、おかげさまで楽しい会になりました。
雨岳ガイドの会は10月19日(土)に恒例のウォーク「厚木と渡辺崋山」を行いました。以前も訪れている場所ですが、行く度に新たな発見があるようです。会のスタッフからの投稿を掲載します。参加者21人とスタッフ13人の34人で歩きました。
▼最初の訪問地は、旧厚木の渡しがあった場所の堤防で、相模川を前に諏訪間顧問の講座「相模川と厚木宿」が行われ好評でした。
2024年(令和6年)10月19日(土)雨岳自然の会 第4回勉強会を伊勢原市の中央公民館で開催しました。
今回のテーマは、前回のエスカレーター使用時の注意喚起に続いて①「エレベーターの話」小口講師 ②「畑の雑草のお話」子どもの頃に雑草をよく食べたという田辺講師。③「連作障害の原因と対策」畑担当係(作付計画・栽培管理)佐々木講師が担ってくださいました。
何時も皆様に楽しんでいただいている「古民家であなたも うっかりアーティスト」が来週の日曜日10月27日に雨岳文庫山口家住宅で開催されます。やっと訪れた秋の一日を歴史的建築物とその前庭で、貴方もご家族とともに「うっかり」アーティストになられたら如何でしょうか。
当日のパンフレットを掲載しましたのでご覧ください。
2024年(令和6年)10月12日晴れ渡った土曜日です。暑くも寒くもない絶好の秋の “収穫祭”日和です。
“収穫祭”の乾杯スタートは正午ごろに予定しています。その前に先週雨で作業ができなかった ①ブロッコリーと白菜の苗補填。②落花生の全収穫 。③大根の間引き。④里芋5株収穫。⑤さつまいもの収穫。などの作業をこなします。