雨岳文庫山口家住宅では7月5日(土)、お馴染みの林家たけ平師匠による落語独演会が行われました。
蒸し暑い天候でしたが熱心なファンが遠路からも駆けつけ、築約190年の大規模な住宅のドマの椅子に座られた16名の聴講者と3名のスタッフは、扇風機のみでしたが汗をかくこともなく楽しい時間を過ごされました。
何時ものように師匠は前座にて聴講者との遣り取りにて反應を確認され、「死ぬなら今」と「左甚五郎の竹水仙」の噺をされました。
▼たけ平師匠が聴衆を捉えた熱演をご覧ください。
雨岳文庫山口家住宅では7月5日(土)、お馴染みの林家たけ平師匠による落語独演会が行われました。
蒸し暑い天候でしたが熱心なファンが遠路からも駆けつけ、築約190年の大規模な住宅のドマの椅子に座られた16名の聴講者と3名のスタッフは、扇風機のみでしたが汗をかくこともなく楽しい時間を過ごされました。
何時ものように師匠は前座にて聴講者との遣り取りにて反應を確認され、「死ぬなら今」と「左甚五郎の竹水仙」の噺をされました。
▼たけ平師匠が聴衆を捉えた熱演をご覧ください。
2025年(令和7年)6月28日(土)、6月最後の土曜日です。まだ盛夏とは呼ばない季節でしょうが、畑は”盛夏”のような暑さでした。
畑が暑いのは承知の上で、ここに来て作業をする楽しさが勝ります。 続きを読む 250628 西富岡の畑で津久井大豆の播種
雨岳ガイドの会では江戸時代後期に葛飾北斎が描いた双六「鎌倉・江ノ島・大山 新板往来雙六」を訪ねて歩く企画展の後期展示を、好評でした前期展示に続き行います。
7月6日(日)~8月31日(日)の期間の毎日曜日に、雨岳文庫山口家住宅・資料館で開催されます。前期展示は3月~4月に実施しましたがとても好評でした。
展示内容は葛飾北斎が描いた双六の浮世絵について、当時の地誌・明治時代の測量図・現代のGoogle3次元画像に紐付けて説明しています。
案内チラシを2枚添付しましたのでご確認いただき、毎日曜日、説明員の説明も聞ける貴重な機会です。見学されることをお勧めします。
▼企画展の全体説明
2025年(令和7年)6月21日(土)、まだ梅雨が明けてはいないのに、熱中症を心配する気温まで上昇しました。西富岡の畑ではテントで日陰を作って体温を下げています。
当会では「畝作り」がプロ並みになってきています。10年近くも耕し続けている土の形態も、ふかふかした団粒構造と言えるようないい土になってきたようです。
雨岳ガイドの会では恒例のウォークにて「須賀と平塚宿」を歩きました。スタッフからの投稿をいただきましたので以下に報告します。
6月21日(土)、当日は梅雨とはほど遠い猛暑の中でしたが、一般参加者30人、スタッフ15人の計45人でのウォークとなりました。
▼相模川(馬入川)河口右岸・須賀港での諏訪間講座。太平洋の風 を受けて、注目です。
俳句会・一葦(いちい)の「あふり会」グループの皆さん5名が6月16日(月)に山口家住宅に俳句取材に来られました。午前中に俳句題材の取材のために主屋と庭を見学され、午後から伊勢原市の中央公民館にて詠まれた詩の指導会がされました。
▼主屋取材のための住宅紹介動画を最初に視聴されているところです。
2025年(令和7年)6月14日(土)、天気予報では午後から雨です。雨が降り出す前に作業をしました。
第2東名高速ができ、新たに住宅が建ちました。畑から大山を眺める景観にも伊勢原市の遍歴が現れているようです。