2024年(令和6年)3月9日(土)、大山の雪が畑から見えます。大山は関東百名山に選ばれていて標高1,252mです。昔から霊山として山岳信仰の対象で、江戸時代には大山詣りで賑わったと言われています。
この大山の麓で、土を耕し季節季節に収穫物を得ています。出来、不出来はありますが、それもまた畑の楽しみの一つです。
2024年(令和6年)3月9日(土)、大山の雪が畑から見えます。大山は関東百名山に選ばれていて標高1,252mです。昔から霊山として山岳信仰の対象で、江戸時代には大山詣りで賑わったと言われています。
この大山の麓で、土を耕し季節季節に収穫物を得ています。出来、不出来はありますが、それもまた畑の楽しみの一つです。
2024年(令和6年)2月24日(土)、ポカポカした陽気の良い土曜日になりました。作物たちに覆い被さるような雑草もそれほどなく、作物をむしゃくしゃ食べてしまう虫たちもさほどいないようです。
これから春を迎えようとしている穏やかな畑です。 続きを読む 240224 西富岡の畑で野良仕事
2024年(令和6年)2月10日(土)寒さが厳しい大寒の季節の割には暖かい日中でした。大山には先日降った雪が残っているようです。
野良仕事大好き農人スタンバイOKです。今日の作業はジャガイモの畝作りをします。今年も北海道の有機栽培農家さんより種芋を分けていただきました。昨年同様①黄色の果肉でホクホクした「きたあかり」②煮崩れしにくい「さやクイーン」③丸くて皮が剥きやすい「トウヤ」④糖度が高い「インカのめざめ」⑤濃いピンク色の「ノーザンルビー」の5種です。昨年のジャガイモの畝作りの様子 ←2023年の様子をご紹介しました。
2024年(令和6年)1月27日(土)この日も”お出かけ日和”のお天気と言われ、伊勢原駅北口からの大山行きのバスはトレッキングを楽しむ人たちでいっぱいでした。8時55分日向薬師行きバスの乗客8割は畑に向かう我々で占めていました。広がる青空の景観をじっと見つめているだけでも畑に来る理由になりそうです。 続きを読む 240127 西富岡の畑で野良仕事
令和6年(2024年)1月20日小雨降る土曜日の午後、伊勢原シティプラザにて、当会代表吉羽雅昭先生のご専門である「有機農業と有機農産物」をテーマに、雨岳自然の会勉強会を開催いたしました。かねてより、西富岡の畑で野良作業を継続しており、その農法を皆んなで、より広く深く勉強しようというのが目的です。
勉強会の1枚目のスライド資料(写真上)では、雪が薄く積もった区画は慣行栽培、緑色の苗が見えるところは有機栽培とのことで、違いが現れていました。(写真下)のスライドに、吉羽先生は『年々や桜を肥やす花の塵』の俳句を読み、江戸時代前期の俳人松尾芭蕉に感銘していらっしゃいました。勉強会は1時間40分に渡り、その詳細はビデオデーターとして雨岳自然の会事務局でキープしてあります。
2024年1月13日(土)毎年恒例の雨岳文庫さんの梅の樹剪定体験会を開催しました。森林組合前の小梅を片付けてから、梅林の白加賀を主に剪定しました。樹木の下の菜の花はまだ咲いていませんでしたが、梅の蕾がちらほら膨らんでいました。春はすぐそこです。
いいお天気に恵まれました。
2023年(令和5年)12月23日(土曜日)。明るい日差しに沢庵用の練馬大根120本、大くら大根30本、合計150本を冬干しました。とはいえ寒風とは言い難い暖かい一日でした。
今年の大根は小ぶりですが、美しく白い表情を保っています。
2023年(令和5年)12月12日(土曜日)日中の日差しは額に汗が出るくらいの暖かさです。野良仕事には打って付けの良いお天気でした。
畑の枇杷の樹を中心にスマホのパノラマ機能を使って写真を撮りました。左手側に大山、右手側には大根、白菜、ブロッコリー、ネギ、そら豆等の畝が広がっています。 続きを読む 231216 西富岡の畑で野良仕事
2023年(令和5年)12月2日(土曜日)師走がやって来ました。西富岡の畑では霜が降りたような形跡が見られましたが、今日の日差しは暑いくらいでした。
本日の野良仕事は①津久井大豆の収穫。採った大豆を保管場所の牛舎へ移動。②そら豆の霜除け対策。③里芋の種芋を来年用に地中に埋める等です。
2023年(令和5年)11月18日(土)抜けるような青空が大山の山並に拡がる西富岡の畑です。
本日の作業は①1500本のタマネギの苗の植え付けです。先週有機肥料を施肥した2畝に植えます。②サトイモの「ドタレ」と「セレベス」の2種をお正月使用分を残して収穫します。③レタスやブロッコリー、白菜の周りの除草等。