2024年6月8日青空が広がる晴天でした。自然の会メンバーは梅狩り組と畑作業組の二つに分かれて作業を行いました。今年の梅は裏なりで不作の年だそうです。白加賀という品種の梅はソロソロお仕舞いで、奥手の南高や十郎は、落ち梅が綺麗ないいお顔をしていました。
白加賀の木の周りを綺麗にするのと、南高と十郎の落ち梅を綺麗に片付けるのが我々梅狩り体験隊のミッションです。
2024年6月8日青空が広がる晴天でした。自然の会メンバーは梅狩り組と畑作業組の二つに分かれて作業を行いました。今年の梅は裏なりで不作の年だそうです。白加賀という品種の梅はソロソロお仕舞いで、奥手の南高や十郎は、落ち梅が綺麗ないいお顔をしていました。
白加賀の木の周りを綺麗にするのと、南高と十郎の落ち梅を綺麗に片付けるのが我々梅狩り体験隊のミッションです。
2024年(令和6年)5月25日(土)です。ここのところ毎週土曜日は雨に降られることがなくラッキーです。今日も野良作業日和でした。
雨岳自然の会では、野良作業へのご参加の方々も増えてきました。お陰様で作付けする野菜の種類も多くなり、美味しい野菜との評判も上がってきて、嬉しい限りです。ありがとうございます。
2024年(令和6年)5月18日土曜日。草木が芽吹き、過ごしやすい季節を感じる大山の麓の畑です。この季節に餅つきをしました!
餅つき用具一式を、とある方から雨岳自然の会でいただきました。大河原企画部長の用意周到な計画によってこの5月に餅つきを実行することになりました。 続きを読む 240518 西富岡の畑で餅つき&花火大会
2024年(令和6年)5月11日(土)いいお天気です。ご当主智子様のお話ですと、今年の小梅は実のつく時期が遅く、又裏年で実付きも悪いということでした。それでも立派な5〜6gほどの小梅がいっぱい採れました。
新緑の梅林に、薄らピンクかかった姿の小梅たちに囲まれると、メルヘンの世界に誘われるようでした。
2024年(令和6年)5月4日、ゴールデンウィークの真っ只中でロマンスカーの座席は満席状態でした。畑にも5月の爽やかな風が吹いています。
春の種蒔きや苗植え、除草作業と忙しくなってきています。
2024年(令和6年)4月27日(土曜日)。大山の麓の西富岡の畑です。トラクターとヒトとで耕された土壌は素晴らしい色彩を放っています。土壌微生物が豊かに暮らしている畑となりました。
伊勢原の西富岡の畑には、平和で豊かな時間が流れています。
2024年(令和6年)4月20日(土)午前中は西富岡の畑で野良作業。午後は今年の1月20日に行った「有機農業と有機農産物」の勉強会の続きを行います。
大山を望む西富岡の畑では、昨年土中に埋めておいた里芋を掘り起こしました。
2024年(令和6年)4月13日(土)。春が駆け足でやって来て通り過ぎて行きました。大山の麓の畑も新芽がたくさん芽吹いています。
第2東名高速道路の橋桁もすっかり目に慣れて来ています。
令和6年(2024年)弥生3月末日の土曜日。西富岡の畑は遅く蒔いた菜の花が咲いています。自然の会に携わる前は「春が来た。綺麗だな〜」と見ていた菜の花ですが、今では「わぁ。いっぱいある。いっぱい摘んでいっぱい食べよう〜」と思うようになりました。新芽を摘めば摘むほど花芽が出てくる菜の花=春のご馳走です。
今日もいいお天気でした。
2024年(令和6年)3月16日(土)いいお天気です。椎茸のホダ木を作ります。毎回どんな味になったかとドキドキする沢庵の樽開け、そして出来上がった沢庵と羽釜飯と豚汁で恒例の畑でパーティーを開催します。
伊勢原市森林組合さんから秋口に原木の価格が決まるとお知らせをいただき、原木60本、菌駒1500個を予約しました。原木を森林組合さんより、佐々木さんが運んでくれました。ドリルや特別なキリ等の準備は中尾さんがしてくれました。ありがとうございます。
駒打ち初体験の会員も頑張っています。枠の中の椎茸は本日畑で収穫できたものです。豚汁鍋の中に入れました。
椎茸を叩くと収穫量がアップする 。という結果が大分県農林研究センターであるそうです。お試しください
今年の沢庵『絶品!』でした。が、長い道のりでした。大根種は発芽不良で3回も撒き直し、大根の収穫時期が年末の繁忙期と重なりべったら漬けは諦めました。沢庵用の「練馬大根」を収穫して干場に120本吊るしたのはクリスマス前日の12月23日でした。練馬大根の収穫料が少なかったので「大くら大根」も20本干しました。その後、年末年始を挟み、3週間後の1月13日に本漬けしました。◉「練馬大根」重量35Kg、塩1.75Kg(昨年は塩味のインパクトが弱かったため今年は1%程度増やしています)糠8Kg、★1月20日:予備水(5%塩水)4リットル追加 ◉「大くら大根」重量13Kg 、塩0.6Kg、糠4Kg、★1月20日と27日:予備水(5%塩水)各2リットル追加。2樽に水が上がっているのを確認し、2ヶ月経過後の樽開けとなりました。
ポリポリとした食感です。みかんや柿の皮、羅臼昆布等の味がほのかに香り、塩気もよく美味しくできました。
新型のロケットストーブが開発されました。(写真右)今回はヤカン専用で、お茶用に制作されました。旧型は羽釜を乗せてご飯を炊いています。(写真左)
この羽釜は2升炊きで、3Kgのお米用になります。
皆んなで食べる薪で炊いた羽釜飯。日本人の愉しみの原点のようです。
それぞれ身体を動かした後で、空腹もあり喉をアルコールで潤しています。
炊きたてご飯に沢庵と、厚焼き卵の差し入れがありました。
素晴らしいお味の豚汁があったのですが、複数のカメラマンは食べるのに夢中で豚汁鍋の写真を撮り忘れてしまいました。残念です。
昨年は日本ミツバチが巣箱で越冬できませんでしたが、今年に期待をかけて巣箱を整えていただきました。畑に花いっぱい用意してお迎えする準備万端です。
◉参加人数:25名 ◉土産:「雨岳自然の会製 沢庵」(約1Kg) ◉次回の作業日:3月30日土曜日