「雨岳自然の会」カテゴリーアーカイブ

240120 有機農業と有機農産物 『勉強会』

令和6年(2024年)1月20日小雨降る土曜日の午後、伊勢原シティプラザにて、当会代表吉羽雅昭先生のご専門である「有機農業と有機農産物」をテーマに、雨岳自然の会勉強会を開催いたしました。かねてより、西富岡の畑で野良作業を継続しており、その農法を皆んなで、より広く深く勉強しようというのが目的です。

勉強会の1枚目のスライド資料(写真上)では、雪が薄く積もった区画は慣行栽培、緑色の苗が見えるところは有機栽培とのことで、違いが現れていました。(写真下)のスライドに、吉羽先生は『年々や桜を肥やす花の塵』の俳句を読み、江戸時代前期の俳人松尾芭蕉に感銘していらっしゃいました。勉強会は1時間40分に渡り、その詳細はビデオデーターとして雨岳自然の会事務局でキープしてあります。

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240113 梅の樹剪定体験会と沢庵の本漬

2024年1月13日(土)毎年恒例の雨岳文庫さんの梅の樹剪定体験会を開催しました。森林組合前の小梅を片付けてから、梅林の白加賀を主に剪定しました。樹木の下の菜の花はまだ咲いていませんでしたが、梅の蕾がちらほら膨らんでいました。春はすぐそこです。

いいお天気に恵まれました。

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231216 西富岡の畑で野良仕事

2023年(令和5年)12月12日(土曜日)日中の日差しは額に汗が出るくらいの暖かさです。野良仕事には打って付けの良いお天気でした。

畑の枇杷の樹を中心にスマホのパノラマ機能を使って写真を撮りました。左手側に大山、右手側には大根、白菜、ブロッコリー、ネギ、そら豆等の畝が広がっています。 続きを読む 231216 西富岡の畑で野良仕事

231202 西富岡の畑で野良仕事

2023年(令和5年)12月2日(土曜日)師走がやって来ました。西富岡の畑では霜が降りたような形跡が見られましたが、今日の日差しは暑いくらいでした。

本日の野良仕事は①津久井大豆の収穫。採った大豆を保管場所の牛舎へ移動。②そら豆の霜除け対策。③里芋の種芋を来年用に地中に埋める等です。

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231118 西富岡の畑で野良仕事

2023年(令和5年)11月18日(土)抜けるような青空が大山の山並に拡がる西富岡の畑です。

本日の作業は①1500本のタマネギの苗の植え付けです。先週有機肥料を施肥した2畝に植えます。②サトイモの「ドタレ」と「セレベス」の2種をお正月使用分を残して収穫します。③レタスやブロッコリー、白菜の周りの除草等。

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231021 西富岡の畑で『秋の収穫祭』

2023年(令和5年)10月21日(土)美しい青空が大山に広がっています。猛暑の頃の草の勢いは薄れ、秋らしい風景がやって来ました。今日は例年楽しみにしている西富岡の畑の『秋の収穫祭』です。

楽しみな「乾杯!」はお昼ごろ。それまで畑の作業を執り行います。

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