2024年(令和6年)11月16日(土)毎年この季節に西富岡の畑に皇帝ダリアが凛々しく咲いています。
雨岳自然の会の畑道具は、畑の井戸で綺麗に洗われて次の畑作業を待っています。
朝のミーティングで本日の作業の説明を佐々木さんより受けています。ミッションは①タマネギ用畝のマルチ掛け ②タマネギの苗植え ③柿の収穫第2弾 ④お土産用のネギの収穫 ⑤葉物野菜の種蒔き等。
タマネギの苗1300本、中生(ナカテ)500本、晩生(オクテ)500本、赤300本)植え込みました。成長期間の長いか短いかで「中生」と「晩生」に呼び名が変わります。「赤」とは湘南レッドです。
昨年はマルチを掛けませんでした。そのせいかどうかは定かではないのですが、できたタマネギは全般的に小粒でした。今年はマルチを掛けています。
毎年楽しみになったソラマメは今の所順調に大きくなっています。
マルチを掛けていないところに種を蒔きました。人参、小松菜、ほうれん草、カブ、春菊、リーフレタスミックス、キスミー(20日大根)等です。畑に行って見る楽しみが俄然増えます。
先週に続いてご近所の柿をいただきに行きました。取り残してあった木の上の部分を採ってきました。
休憩時間に柿をたくさんむいておやつにしました。剥いた皮は乾燥させて沢庵漬に使用します。
本日のお土産用の柿とネギを人数分に数えて分けています。
◉参加人数:20名、◉今日のお土産:柿とネギ ◉次の作業日:「11月23日」 大くら大根の収穫・洗浄・皮剥き・塩漬作業があります。ピーラをお持ちください。
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