「雨岳ガイドの会」カテゴリーアーカイブ

211025浮世絵の世界へタイムスリップ!

雨岳ガイドの会では伊勢原市制50周年を記念して日本遺産・企画展「浮世絵でみる大山詣り」を11月の毎日曜日に開催しますが、本日10/25は、お世話になった方々に感謝を込め内覧会を実施しました。開催に当り義家弘介・衆議院議員から祝文をいただき、渡辺県議には祝辞をいただきました。内覧会では普段ご支援をいただいています市の教育関連の皆様や、私達のみならず市民活動グループを指導されておられる方と一般の方々を含めると計34名の方にご来訪頂きました。一部の写真でのご紹介ですがご覧ください。なお本企画展は11月から来年3月まで毎日曜日に山口家住宅・資料館にて開催されますので、主屋見学と合わせご来訪いただければ幸いです。

渡辺県議、市教育関連幹部へのご説明です。本企画はここにおられる市幹部の
皆様のご支援をいただきここまで推進出来ました。

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211017雨の大山の門前町を歩きました。

雨岳ガイドの会では10/16(土)に大山の門前町を歩きました。小雨交じりの天候でしたが25名の一般参加者が参加され、スタッフ11名と計36名にて、多くを語らい合いながら楽しくウォークさせて頂きましたので紹介致します。特に大住山荘での当会顧問の説明は好評を得たようでした。

大住山荘ロビーでは大山の領域が朱記された絵を前に顧問がお話しされています.

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211010 資料館で「浮世絵でみる大山詣り」企画展開催

雨岳文庫の資料館で雨岳ガイドの会による下記企画展を開催します。

題名:伊勢原市制施行50周年記念 
    日本遺産・企画展「浮世絵でみる大山詣り」
期間:11月~3月の毎日曜日(年末年始を除く)
時刻:10時~15時
料金:無料
10月25日(月)午前中の内覧会に続き、午後一般公開します。


 

詳しくはこちらをご覧ください。 企画展;浮世絵で大山詣り

210926 10/16(土)は大山の門前町を歩きます。

公益財団法人雨岳文庫・雨岳ガイドの会では10/16(土)に「大山の門前町」を歩きます。会では皆さんにこのウォークが安全で楽しいものになるように9/23にその下見を行いました。ウォークの詳細は次の添付ファイルを参照ください。

  ⑧ちらし➂

江戸時代は「~いつもと同じようにさかへて、山下の民家も五十余町が程は田畑もつくらず、時参詣の人あしを頼みて、所のものは都のするわりご、引きものの類をこしらえあきないひ、扨ては祈祷をする御師の宿ばかりにて、軒をならべ地をあらそひ、せまき内に人のこけあう事、江戸にもまさりて繁盛す。」と記された場所の今をご案内致します。

江戸末期に来日した英国人写真家の写真を手に当時の街並みを勉強しています。

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210911 9/18(土)のウォークは延期致します。

雨岳ガイドの会で予定していました9/18(土)の下記ウォークは、残念ながら緊急事態宣言の延長に伴い来年に延期させていただきます。

 「大山道合流の地 道灌ゆかりの下糟屋・上粕屋」
 下糟屋・上粕屋チラシ001.pdf

なお、次回のウォークは10/16(土)の下記ウォークを予定しています。

 「大山の門前町」

1日も早くコロナ禍から抜け出したいものです。

              雨岳ガイドの会

210909大山街道・荏田宿周辺を研修しました。

公益財団法人雨岳文庫(うがくぶんこ)・雨岳ガイドの会では横浜市民ギャラリーあざみ野主催の「あざみ野カレッジ」との共同活動のための研修ウォークを行いました。カレッジでは11月に①学び編として「大山信仰と大山道」の座学と、②散策編として「大山街道・荏田宿周辺を歩く」が計画されています。雨岳ガイドの会では②の散策編を担当させていただくことになり、コースの下見を9/2にカレッジを主催されている方2名を交えて、荏田宿の研修ウォークを行いましたので紹介します。

横浜市営地下鉄ブルーライン中川駅前でのあざみ野カレッジの方からガイドの会員
 11名にウォークの主旨説明が行われました。

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210829  9/18(土)のウォークのご案内です。

雨岳文庫・雨岳ガイドの会では、9/18(土)に予定していますガイドウォーク「大山道合流の地、道灌ゆかりの下糟屋・上粕屋」の下見を8/26に行いました。今回のウォークの特徴は、大慈寺の本堂拝観、高部屋神社の拝殿拝観です。高部屋神社では氏子の方から高部屋神社の歴史、素晴らしい彫刻や茅葺屋根などを拝殿の中から見学させていただき、国登録文化財「拝殿・幣殿・本殿」などについて詳しくレクチャーを受けました。三所の石橋付近の「大山街道」は、古道の雰囲気をいまも残しています。9/18には緊急事態宣言が解除され皆様と共にこの地区の歴史を深堀できることを楽しみにしています。
 本ウォークの詳細です。⑥ ちらし②

大慈寺の本堂では太田道灌を身近に偲ぶことが出来るかも知れませんね。

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210720久しぶりに大山寺と阿夫利神社を訪ねました。

梅雨明けに雨岳ガイドの会の文化財ウォークは「大山寺と阿夫利神社」を訪ねました。熱中症を避けるため今回は茶湯寺から大山ケーブルを使い阿夫利神社に上がり、またケーブルにて大山寺へ下り、木陰の女坂を歩くコース取りとしました。茶湯寺では釈迦涅槃仏を拝観させていただく機会に恵まれ、大山寺では重要文化財となっている仏像について会の顧問から詳しい解説をさせていただきました。

出発前の恒例のブリーフィングではコロナ対策と体調管理の注意点をお願いしています。

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210627「大山寺と阿夫利神社」を共に訪ねてみませんか。

 公益財団法人・雨岳文庫(うがくぶんこ)・雨岳ガイドの会では7/17(土)に「大山寺と阿夫利神社」を訪ねます。このウォークの下見を6/24に行いましたのでご紹介します。今回は夏の暑さ対策として先ずは阿夫利神社にケーブルで上がり、大山寺から女坂を下るコース設定としました。

 

江戸時代の大山寺来迎院です。下段真ん中から右側の階段は男坂です。ここには多くの小社が存在していました。

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210619ウォークにて今話題の中世寺院跡を偲びました。

 6/19(土)には小雨の中を雨岳ガイドの会主催の文化財ウォークを行いました。前日の天気予報が良くない中でも26名もの一般の方に参加いただき、スタッフ10名と合わせ36名にて上粕屋の子易明神(比比多神社)から旧這子坂経由で阿夫利神社社務局まで歴史探索を行いました。今回は「かながわ考古学財団」の発掘により話題となっている中世寺院跡(江戸時代は安楽寺)」について、新たな学びを行いました。

宗源寺の参道から、宗源寺の阿弥陀堂に安置されている通称「ぼたもち阿弥陀」様がおられた「安楽寺」について当会顧問から説明をさせて頂きました。ここから遠望できる発掘現場では、この寺はかっての宇治平等院や鎌倉の永福寺(ようふくじ)と、同じ構成をしている大きな寺であることが話題を呼んでいます。

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