2023年（令和５年）11月11日（土）深まる秋が西富岡の畑にもやってきたようです。

　　　　　仲間たちが大山の麓に見事に溶け込む景観となりました。

本日の作業は①サツマイモを全収穫し、そこにそら豆の播種と、育生中の苗を移植します。②来週に植える玉ねぎの畝作り。③畑の周りの農道整備です。

気になる大根の生育ですが、年内の漬物班予定がまだ立っていません。現在のところ大根まかせです。

サツマイモ全収穫です

今年のサツマイモは立派です。佐々木さんがドラム缶を用意してくれましたので、この冬の畑のおやつの焼き芋が楽しみになります。

サツマイモ収穫した後に、石灰と顆粒の有機肥料を投入し苗の移植と種を撒きます。

自家採取の種144粒（72pot✖️２粒）で60本程の苗ができました。これを移植しました。本日改めて、種も撒きました。

中学生と小学生姉妹の参加があり、畑の平均年齢がグッと下がってエネルギーがみなぎりました。

このお嬢様方は以前からこの畑の里芋の大ファンです。収穫体験をしたことで一層この畑の味の話題が増えることでしょう。

来週（11月18日）タマネギ、早生500、奥手500、赤200本を２畝に植える予定です。有機肥料を入れて耕運機をかけました。

レタスやブロッコリー周りの除草も頑張りました。

旧牛舎の周りの農道確保をしました。牛舎の手すりに繁茂していたハヤトウリも撤去しました。今後は別場所で出てくることを期待しています。俳句を楽しむ会員のご紹介をしたことがありますが、今回は絵手紙での表現です。畑では食べられる作物以外のものも季節の折々に作られています。

◉本日の参加者：17名　◉お土産：サツマイモ　ハヤトウリ　食用菊　◉次回予定：11月18日（土）９時半〜昼頃