230715 西富岡の畑で枝豆収穫Party

2023年(令和5年)7月15日(土)枝豆が収穫適宜となりました。採りたて・茹でたてをいただくのは至福の時となります。今日はそれを畑で味わいます。

   照りつける日差しもなく、畑Caffの枝豆Party日和です。

今日も集合時間前より働く農夫たちがいました。

いつも通り9時30分定時に朝のミーティングが始まります。今日の作業は①津久井大豆の除草②苗がまだ小さい黒大豆の除草は気を付けて。③ネギの泥よせ。④枝豆は「極早生」と「早生」の品種の違いを味わってみる。⑤大根、キャベツ、枝豆はお土産にお持ち帰り。⑤5月の末に漬け込んだ「さし酢梅」の分配。その後★枝豆パーティー★

枝豆収穫前に、大豆畝とさつまいも畝とネギ畝等の除草作業をしています。

本日のお土産となる枝豆、キャベツ、大根の収穫です

枝豆はプクプクとしていて、枝から剥がす作業もウキウキします。

「早生枝豆(白鳥)」と「極早生枝豆」どちらがどんな味がするのか比べてみます。

塩でよく揉み、ロケットストーブの沸騰鍋で4分間茹でました。残り湯の再利用で貯蔵してあったジャガイモも茹でています。

火起こし係は中尾さんと徹さんがいつも担当してくださいます。暑い中ありがとうございました。中尾さんの塩揉み加減で、なんともルックスの美しい翡翠色の枝豆となりました。

飲み会専門担当の北條さんの乾杯の音頭で枝豆Partyがスタートです。

海苔巻き、栃木のお稲荷さん、里芋の葉っぱに乗った冷たいデザート、肉じゃが、きゅうりのお漬物、ビール、日本酒、梅ジュース等、そして畑で育った花たちが華やかに飾ってくれました。

強い日差しがなくて幸いでした。早生と極早生の枝豆の味の差は?。乾いた喉に飲んだビールと枝豆はどちらもとても美味しく、味の差の詳細は「?」のままでした。

ペットボトルを持参していただき“さし酢”を分配。“さし酢小梅”もお土産になりました。

◉参加人数20名 ◉次回の予定 ;7月29日(土)を予定していますが、圃場の状況を見ながら吉羽先生より連絡があります。ご留意くださいませ。

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