快晴の11/11(金)の午前中は雨岳文庫山口家住宅の梅林は子供たちの笑顔で溢れていました。比々多小学校の子供たち36名が先生方11名と共に校外学習に来られ「秋さがし」をテーマに「芋ほり」「虫とり」「木のぼり」を体験しながら秋の自然との交流を楽しみました。満面笑みの子供たちの写真の掲載が無いのが残念ですが、その一端を紹介します。
▼霊峰大山に守られた山口家住宅の庭に集合した校外学習の子供たちです。学校から約1時間かけて歩いてきたのですが子供たちは元気です。
▼36名の子供たちは先ずは「虫とり」と「芋ほり」の2つのグループに分かれ活動。「虫とり」グループも小さなグループに分かれて野菜畑の中の虫探しです。
▼見つかったアマガエルが虫かごに入っていますが、既に餌が準備されています。この思いやりが手に描かれたハートマークに表れています。
▼「芋ほり」グループです。芋を土の中から抜き取るのに苦戦中です。掘られた芋は一人3個ずつの持ち帰りとなりました。家では焼き芋でしょうか?
▼待ちに待った「木のぼり」に時間です。葉が散った梅の木をカラフルな色彩の子供たちのシャツが彩っています。
子供たちにはこのような穏やかな日常が何時までも続いて欲しいものです。
駐車場に建てられている「二の鳥居」の柱に刻まれた「天下泰平」「国土安穏」の祈りは今も活きているように思えます。
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