2024年(令和6年)9月21日(土)依然暑さが続いています。気温は30度超えでした。
まだまだ手強い雑草と格闘中ですが、のどかな西富岡の畑では秋野菜の準備が進められています。
9時半から朝のミーティング。会員情報で藤原さんのオペ終了、収穫祭に向けて体調準備万端とのこと。網走で三浦さんと吉羽先生が再会、皆様によろしく♪。今日のミッション①発芽の悪い大根の種まきなおし、②練馬大根の畝の隣に聖護院、青首、源助大根の播種、③ネギの周りの除草と土寄せ、④大豆周りの除草&追肥、⑤ブロッコリー、レタス、ニンジン、ほうれん草等の畝作り、⑥宴会係の北條さんより収穫祭に一品持込をよろしくとのこと。
種まき1週間後の発芽率は大体6〜7割程度です。同じ品種の種でも畝の条によって大幅なばらつきがあることがわかり、今後植え方にも注意を払います。昨年はシンクイムシにやられましたが今年は豊作を願っています。
発芽していない所は種を蒔き直しました。
9月14日に播種した大蔵大根と練馬大根は自然の会の漬物用です。今日は日常使い用の大根3種(聖護院カブ、青首大根、少し短めの源助大根)の種を東側から4番目の畝に蒔きました。
先週苗植えをしたハクサイの5割が暑さのためにヘタってしまっていましたので、佐々木さんが仕立ててくださった新しい苗を植えました。
大豆は7畝、雑草に埋め尽くされていたのを救済し、有機肥料のフィッシュソリュブルの薄め液を追肥しました。
試し堀のサツマイモです。お芋の人気に負けず劣らず、ツルが美味しいと評判です。煮物、炒め物等その彩りの良さも特色で会員たちに好評です。
ネギの土寄せです。近くの農家さんは雑草がなかったためにネギが倒れて泥まみれになってしまったそうですが、当方雑草まみれでしたので台風を乗り切れました。
背丈を超えるほど大きくなった里芋です。ここの里芋はホントに美味しく今年も楽しみです。
草刈機が大活躍です。いつもいつも逞しく稼働してくださってありがとうございます。
十六ササゲで使用したネットの片付けです。プラスティック製ネットは使い勝手は良いもののReuse(再利用)するのはとても手間がかかります。来年は有機素材を使いましょうという話題が出ました。
◉参加者数:18名 ◉お土産:サツマイモの蔓(希望者)◉収穫祭日程:10月5日畑の収穫物と焼鳥、めざし、新米羽釜ご飯、豚汁★一品持込大歓迎。