雨岳ガイドの会の3月のウォークでは「水陸交通の要所・厚木と渡辺崋山」を訪ねました。一般の方31名とスタッフ11名が3グループに分かれての歴史散策でした。天候も私たちのウォークの時だけ晴れ間もあり参加された方の普段の行いが反映されたのでしょうか。今回も本会顧問の「厚木の渡船場跡」の説明が好評でした。又岡田の「長徳寺」様ではウォーク者全員に飲み物とお菓子の準備をいただいたばかりか本堂にあげていただき、奈良の東大寺の棟梁を務めた手中明王太郎の手による建築の素晴らしさを堪能させていただきました。
*寺で戴きました甘いお菓子とお茶は、ウォークに疲れた体を癒してくれました。ご配慮に感謝致します。 雨岳ガイドの会
*次回のウォークは4/16(土)です。詳細は添付の「ちらし」の通りですが、開村400年を経た伊勢原はどのようなミステリーを秘めた村だったのでしょうか?
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