雨岳ガイドの会では9月21日(土)に恒例のウォーク「大山の門前町」を計画しています。今日はその下見を行いました。スタッフからその模様が報告されましたので紹介します。。。速い移り変わりの天気、雲が覆い、雷雨が心配されましたが、酷暑の中の下見でした。大山公民館から歩き、とうふ坂まで、観光客もほとんど見かけませんでした。周囲は濃い緑に覆われ、合間を流れる鈴川を交差しながらの貸し切りウォークでした。鈴川は大山の涼を運んでくるようです。
▼宿坊を囲う玉垣の石造年代を探る。
▼日本遺産「大山詣り」ゲートから。大山側を望む。
▼大滝・小田原道の道標がある地点。(竹田旅館玉垣の角の所にあり、停車中の工事車両との間に見える)
▼良弁滝の側に建つ開山堂(現在閉鎖されています)。瀧水はわずか。良弁滝を管理していた旧「旅館かめい」は現在なくなり、更地になっています。
▼とうふ坂。宿坊が連なり、玉垣。板まねきがお出迎え。昭和40年までは石段がありました。
*大山の歴史を支える街並みを共に歩きませんか!
コースの詳細は添付のチラシを参照ください。雨岳ガイドの会
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