211211 西富岡の畑で堆肥手入れ

2021年(令和3年)12月11日(土)今日もいいお天気です。西富岡の畑には毎年実をつけてくれるビワの樹があります。この樹の下辺りに野菜くずや切り取った雑草などを積んであります。今日はそこの切り返し作業を行いました。立派な堆肥になって、西富岡の畑の土となり活きてくれます。

切り返しをして、やわらかくフカフカにしています。

フカフカになった土を畑の畝に運び入れます。

ヒマワリがすっかり枯れましたので、燃やしています。草木灰としての効果や、熱や煙による病害虫の駆除等作物の発芽をよくする効果をねらっています。

冬野菜が順調に生育しています。白菜は収穫時期です。ブロッコリー、キャベツはあと少しです。小松菜、ほうれん草は間引きしながらの収穫です。そら豆はこれから冬を越して、来年の5月のお楽しみになりますがアブラムシには要注意です。

玉ねぎはこれからです。有機肥料群と肥料なし群との比較栽培をしています。

雨岳自然の会の12月のスケジュールはかなり詰まっていましたが、18日のべったら樽開けは今年最後の楽しみなイベントです。

参加者:18名  次回予定:12月18日(土): べったら樽開けと干し大根の糠漬け(沢庵)

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