2020年(令和2年)10月3日土曜日、寒くも暑くもない秋らしい陽気でした。この季節の雑草の伸び率は実に早く、人の手がいくらあっても追いつかないくらいです。
10年経過し、立派な畑になってきました。
「かぼちゃとアケビ」が古新聞の上に。小さな秋、見つけました。
野良仕事開始前のミーティング。今日は、排水路の整備、かぼちゃ畑の後片付け、畑の全般除草、冬野菜の播種、ひまわり畑の片付け、17日に行われる雨岳自然の会「収穫際」で、みんなで食するさつまいもと里芋と落花生の収穫等盛りだくさんです。
排水路に雑草がはびこり、かぼちゃのツルも伸びていました。力を合わせて押し出したり、引っ張り上げたりと力仕事でした。
かぼちゃのツルはそれはそれはよく伸びてくれます。引っ張って片付けましたが5メートル?いやもっと長かったかもしれません。
お隣の畑から、クズが伸びてきていました。それらも草刈機で綺麗にしました。
里芋の収穫です。今年も豊作で、「西富岡の里芋はいままで食べた里芋の中で一番美味しい!」と評価してくれた幼稚園生がいました。
落花生の収穫です。今年も豊作で収穫祭の日に茹でていただく予定です。
休憩タイムです。ディスタンスをとって、なるだけ小声でお話ししています。
冬野菜のほうれん草と青梗菜を蒔きました。
今日も半日お疲れ様でした。
この実の名前をご存知ですか?いま流行りの「ローゼン」です。ジャムにしたり、塩漬けにしたり、お茶にすればハイビスカスティーとも呼ばれ楊貴妃が愛用したそうです。西富岡では個人で管理していらっしゃる方の畑で今年初めて実がなったようです。
キアゲハの幼虫がパセリの葉っぱを好物にしていました。
本日の参加者 19名 お土産は里芋とさつまいも、間引いた大根、かぼちゃ、鷹の爪、ゴーヤ等。
10月17日(土)は雨岳自然の会の収穫祭です。畑の作物の収穫を楽しんでから、現場で焼いたり煮たりします。
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