2023年(令和5年)8月26日(土曜日)。青空の雲が高くなり、秋到来と思えます。とはいえ本日も熱中症アラートは「危険」レベルです。無理はしない野良作業で行います。
雄大な緑が拡がる大山の麓、西富岡の畑にも秋の気配がしています。 アキアカネとシオカラトンボが飛び回っています。
落花生も、大豆も雑草に紛れていますが、落花生はそのまま雑草とともに育ってもらうことにしました。
大豆畑にはびこる「イヌビユ」を引っこ抜いています。このイヌビユ、なんとも成長が早い上に立派になりすぎて大豆への悪影響が懸念されます。しかしこの雑草も食べるとほうれん草に似た良いお味とか?今度試しに茹でて食べて見るつもりです。
ネギ、大豆等がおひさまの光を受けられるよう救済中です。
ネギの泥寄せ。これで美味しいネギができてきます。
草取り。大根用の畝作り。
大根の畝は大根を真っ直ぐに成らすため比較的高く作ります。ペレット状の有機肥料を撒いています。
今年も、もう秋大根の播種の時期がきています。畑の季節の流れは急ピッチに思えます。
色々な苗を育ててくれたパレットの手入れ。次回の出番まで綺麗にしておきましょう。アイスボックスは畑の必須アイテムになっています。
厳しい夏の暑さの中、ひまわりの花が咲いているのは案外短い時間です。咲き終わったらびっしり種をつけています。「ありがとう」来年また咲いてくださいね。
●参加者数:15名 ●お土産:なし ◉次回予定:9月9日の予定でしたが、ご近所の農家さんよりジャガイモの種芋をいただきまして、急遽2日土曜日に植え付けをすることになりました。ご都合のつく方はご参加ください。8時半〜です。
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