211211 山口家での蕎麦打ちと主屋と浮世絵見学です

本日12/11(土)の山口家住宅のチャノマでは丹沢ドン会の36名の皆様が蕎麦打ちを楽しまれ、蕎麦打ちの合間に主屋と企画展の浮世絵を熱心に見学されました。主屋と浮世絵の見学はそれぞれ20分間と予定していたのですが、もっと案内をとのご要望もあり、昼食にて自前のお蕎麦を賞味された後に再び見学をされました。好天の下、美味しいオソバ・古民家・浮世絵と3拍子揃ったイベントに、参加された皆様のお顔には笑みがこぼれていました。

江戸時代の代官所のドマでは現代人が蕎麦づくりに、お味は何時の時代のものでしょうか?

外庭の受付には晩秋の光が溢れています。紅葉に常緑樹の緑が映えています。
雨岳ガイドの会企画の浮世絵展では興味津々のシーンがあるようです。
武具のある部屋では、この部屋の謂れが語られています。
旗本間部家のお殿様が所望された数寄屋造りの部屋からは大山が目前に!

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