5/3(水・祝日)は、伊勢原の大宝寺の和尚様が発明したといわれる「せんみ凧」作りが、「雨岳文庫」にて行われます。ご家族で参加され、子供たちが作った唯一無二の「凧」を、雨岳文庫横の駐車場(広い原っぱ)で揚げられたら如何でしょう!「おはなしばる~ん」の皆様による「楽しいおはなし会」も準備されていますよ。
*詳細は次のページのチラシをご覧ください。
5/3(水・祝日)は、伊勢原の大宝寺の和尚様が発明したといわれる「せんみ凧」作りが、「雨岳文庫」にて行われます。ご家族で参加され、子供たちが作った唯一無二の「凧」を、雨岳文庫横の駐車場(広い原っぱ)で揚げられたら如何でしょう!「おはなしばる~ん」の皆様による「楽しいおはなし会」も準備されていますよ。
*詳細は次のページのチラシをご覧ください。
雨岳ガイドの会では、4月15日(土)に下記のウォークを行います。来週末です。
~中世の城郭の秘密と岡崎城の総論について~
地域の歴史を共に学びましょう!$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
ガイドと歩こう「日本遺産 大山詣り」の道⑪
岡崎城址とその周辺
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先月、山口家住宅では、成人式を迎えられたお嬢さんお二人の振袖撮影が行われました。外庭の離れの旧喜三郎邸でお二人のお母様が着付けをされて、先ずは床の間での記念撮影。ちょうど梅林では菜の花が満開でしたので、お二人が手を取り和やかに散策している様子をフォトユニット風花のフリーカメラマンのおおばのりこさんが撮影されました。また、竹林ではまるで山口家住宅の庭に舞い降りてこられた「かぐや姫」のような美しさで、「とても素敵な場所ですね」と喜んでいただきました。
▼離れの床の間の置かれた和傘の前で、成人を迎えられたお二人スナップ写真です。おめでとうございます。
主催の雨岳民権の会からの投稿です。
(1)3月24日(金)、「小笠原(おがさわら)東陽(とうよう)と耕餘(こうよ)塾(じゅく)跡」をテーマに藤沢辻堂駅に集合。午前中は学習会。午後から羽鳥地域を歩きました。
参加者は23名。汗をかいて歩きましたが、終了後に雨が降り始めました。
(2)今回は三嘴家住宅跡、耕餘塾跡、一の鳥居、浮世絵館など見学しました。(1~4写真参照)
本日3/21(火・祝日)の山口家住宅では、「フォトユニット風花」により今年1月に成人式を迎えたお嬢さん方の振袖撮影が行われました。外庭の離れの旧喜三郎邸は着付けの会場となりましたが、設えの良いこの離れの床の間には、お嬢さん方の成人を祝福する素晴らしい掛軸と生け花が飾られていました。ご紹介致します。成人されたお嬢さん方の振袖姿は後程ご紹介しますのでこちらは楽しみにお待ちください。
▼床の間の掛軸と生け花です。
去る2/18(土)、雨岳ガイドの会では、各地からの大山道が集束する上粕屋を歩きました。一般参加者21名とスタッフ13名とで、素晴らしい天気のもとのウォークでした。
▼昔から安産守護で名高い子易明神の社殿の前のナギの木の説明をしています。普段はなかなか目にすることの無い、ナギの木の実、竹の葉に近い葉脈を有する小枝、実物にての解説です。
梅園の梅の花が満開の雨岳文庫山口家住宅・書院造の間では、昭和初期のお雛様が飾られています。昭和8年のお雛様は男雛と女雛の座る位置が、現在とは逆になっており、女雛の被る冠はとて手の込んだものです。ご覧ください。
▼昭和8年の女雛が被る冠はとても良い造りです。
山口家住宅のドマには写真のような大きな茶壷が置かれています。昨年の晩秋に壊れてしまいそのままになっていましたが、雨岳文庫の学芸員である諏訪間伸氏により修復が完了しました。諏訪間伸氏は発掘による土器修復を手掛けられており、その腕前を以って修復がなりました。
▼修復がなり元の姿に戻った茶甕です。包帯が巻かれ痛々しい姿ですが甦りました。
雨岳ガイドの会では2/18(土)に「上粕屋(雨岳文庫)周辺」ウォークを予定しています。このウォークが参加される皆様にとって楽しいものとなるように1/26にウォークコースの下見を行いました。ウォークの詳細については下記の添付ファイルをご覧ください。
▼安産祈願に馴染みの子易明神です。県重文の「美人図絵馬」と市指定の「なぎの木」もあります。