10/31(土)は公益財団法人雨岳文庫・雨岳民権の会主催の第6回・湘南社・民権講座にて カンカラ三線・岡 大介演歌師による「現代の自由民権を歌う」が演じられました。明治の自由民権派の演説を政府から禁じられたため、演説に代わる社会風刺を「オッペケペ」節で歌い、世に訴えたものです。最後の演歌「湘南社ソング」は雨岳民権会員の岩崎が作詞したものを岡演歌師が奏でたものです。(本講座は文化庁の文化遺産総合活用推進事業の支援によるものです。)
演奏者の新聞紹介記事を以下に添付ファイルしましたのでご覧ください。
▲カンカラ三線でオッペケペを奏でる岡演歌師です。
▲演ずるものと聞き手の間にはビニールの透明枠が。一般参加者が20名、
雨岳会員が21名にて土間にも観客席を設けました。
▲一味違う講演に聴講者/聴衆も乗ってきました。
▲野崎代表理事による講演の最後のご挨拶です。
▲カンカラ三線です。右の丸い「カン」は本当のカンカラでした。
◇付記◇
岡演歌師の次回公演は11/28(土)横浜にぎわい座 とのことです。
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