210401 全国みんけん連・第2回大会で豊氏が雨岳民権の会の活動を報告

3月2日に開かれた、全国自由民権研究顕彰連絡協議会(全国みんけん連)第2回大会で 「公益財団法人 雨岳文庫と雨岳民権の会の取りくみ」という題名で豊氏が報告しました。その報告のPDFを入手したので掲載します。

全国みんけん連報告(前編)

全国みんけん連報告(後編)

 

210329雨岳ガイドの会の研修ウォークの紹介です。

3/29に雨岳ガイドの会では、「ぼたもち阿弥陀」で有名な宗源寺の奥にあり、普段訪れることもない金比羅大権現を「ヒル」の歓迎を受けながらグループの研修ウォークとして訪ねました。金比羅大権現のお堂では上粕屋山口家の11代ご当主の山口匡一様の名前が記された墨書が奉納されておりました。また、この山の頂きには「日向石」の石切り場があり、ここも訪れ市内の道標などに多く使われている石の切り出しと石工の皆さんのかっての活動に想いを寄せました。

金比羅大権現の石碑の横の鳥居には大木が倒れこみ凹んでしまったようです。

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210327 西富岡の畑で野良仕事

令和3年(2021年) 3月27日土曜日、久しぶりの西富岡の畑の作業となりました。少しずつ新緑の季節となり、西富岡の畑もいろいろな初夏野菜の作付け準備が忙しくなってきました。これからはそれぞれの収穫が楽しみです。
久方ぶりに会う仲間たちと、密にならずに、お花見を兼ねての野良仕事はリフレッシュになり最高の気分です。

里芋用は2畝、葉物野菜・レタス類は1畝ずつ耕しました。

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210327 第5回湘南社民権散歩

3月27日(土)、第5回湘南社民権散歩をおこないました。天候に恵まれ、40名近い参加者があり、小グループに分かれて「曽屋神社」から弘法の清水まで歩きました。天徳寺、イオン(旧たばこ専売局跡)、軽便鉄道跡、秦野郵便局(旧梅原修平屋敷跡)、寿福寺(梅原家菩提寺)など見学しました。当日、秦野の複数の歴史研究グループの参加と協力もあり、詳細なお話など伺うことができました。コロナ禍の中ではありましたが、無事終了できました。ご協力ありがとうございました。

集合場所「曽屋神社」、桜満開の境内

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210325相模国分寺跡のウォークの下見を行いました。

 現在のコロナ感染状況下では緊急事態宣言の中止を手放しでは喜ばれませんが、雨岳ガイドの会の文化財ウォークを4月から再開することにしました。再会する文化財ウォークは4/17(土)に国史跡の相模国分寺跡とその周辺を歩く予定です。ウォーク地点を確認するために下見を行いましたので、その写真を幾つかご紹介させていただきます。また、本ウォークの詳細を添付ファイルしましたのでご確認いただき、私たちと共に天平文化の一端に触れてみてはいかがでしょうか。なお、緊急事態宣言が再発出された場合は本ウォークは中止となりますことを予めご了解ください。
    今回のウォークのチラシ

▲海老名市温故館の相模国分寺の復元模型です。

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210318 春の花々・その2(ハナモモなど)

ハナモモの花が咲き始めました。大きくなりすぎた枝を落としお持ち帰り用にしました。ハナモモの前にユキヤナギ、竹林にニラバナが咲いています。梅畑には菜の花、ショカツサイが咲き、フキが伸びてきています。ツツジも咲き始めました。今年は春が早いです。

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210314雨岳文庫(山口家住宅)の屋根の修理が終わりました。

緊急事態宣言により3/21(日)まで雨岳文庫(山口家住宅)の休館中ですが、入母屋造り側の屋根の前面の部分の修理が終わりました。風雨の強い日には雨漏りがしていた個所です。昨年の書院造りの間の「貼付け壁」、西門から外トイレに続く外通路のコンクリート打ち、に続く修理です。修理状況を3枚の写真にてご紹介します。
 

▲雨漏り個所のトタン剥ぎです。上部の波目の粗いトタンは大正12年の関東大震災で落下してしまった瓦から換えた時の輸入品で、高価なものです。

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