240713 西富岡の畑で枝豆Party

2024年(令和6年)7月13日(土)。西富岡の畑から見える第2東名の橋桁にすっかり慣れてしまったように思える昨今です。(写真上)

が、もしも橋桁がなかったら、こんな風景になっていたんだなぁと懐かしくも思います。(写真下)

今日は枝豆を収穫して畑で『枝豆Party』の予定です。しかし枝豆がまだちょっとしかできていませんでした。(最適収穫日は来週の予定ですが、その日は自然の会の勉強会が伊勢原中央公民館で開催予定のため1週間早めました。)

そこは臨機応変、市販の枝豆を買ってきました。ついでにエスポットの半額セールでコロッケ等もパーティ一の一皿に加わり畑の茹でジャガイモ、採れたて野菜のお漬物、持ち込み素麺等が並びます。

枝豆、ジャガイモ、素麺をロケットストーブで廃材を燃やして茹でます。小学3年生会員が昭和20年生まれの会員から火の起こし方を教わっていました。

茹で加減はいい加減ですが、上々です。

畑では、大豆の播種後に被せてあったネットを外しました。鳥たちに食べられずに済みました。

暑さ対策についてです。この暑さにそれぞれが行っています。①バッテリー付きでファンを回す「冷感服」の着用。比較的多いようです。②水に濡らした「化繊のタオル」を巻いて気化熱を利用する。手軽ですし、ネックの部分に保冷剤を巻いてる方もいます。③冷凍庫で固めた「ネッククーラー」は今都会でも流行りのようです。④顔だけ冷やす充電タイプの「ネックファン」などなど。効果はそれぞれあるようです。

ネギ周りの除草、奥のテントには、横になって日陰で休めるスペースを設けてあります。もちろん倒れるまで動くというのではなく、気楽に休憩できるムード作りに貢献しています。

日陰のテントで、市販の枝豆がメインではありましたがアルコール飲料も入り楽しいPartyができました。

天草から作った本格的な日本の夏のおやつ。心太(トコロテン)、抹茶水羊羹の差し入れがありまして大絶賛でした。

本日のお土産は、にんじんと十六ササゲです。

◉参加人数:21名 ◉次回の予定:7月20日(土)「自然の会勉強会」◆テーマ①「土の化学性と養分の挙動」②「エスカレーターの話」◆場所:伊勢原市中央公民館 ◆時間:午後1時から3時30分

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