230930 西富岡の畑で野良仕事

2023年(令和5年)9月30日(土)、先週に続いての作業日となりました。大根の発芽が心配の種でした。

黒マルチに撒いた大根の生育が芳しくありません。

畝間に移植したハクサイ(写真左)とブロッコリー(写真右)はぐんぐん大きくなっているのですが。

ご覧の通り大根は発芽してない穴が多い状況です。

この大根の様子を見ながら、改めて畝を作り大根の種を新規に撒き直すことにしました。

畝作りはキューピッチで捗ります。

黒マルチを張るのもお手のものとなりました。

穴に種を3粒づつ撒きました。が、種の鮮度の問題等が懸念され、来週の発芽状態で確認をすることになりました。

生育している大根の根っこに、このキャタピラー(シンクイ虫)がいました。発見次第片っ端から駆除しましたが、今後を見守ります。

今年は小ぶりのべったら大根になるかもしれません。が、見た目の品のよいお漬物ができることでしょう。牛舎の北側に置いておいた椎茸のホダ木を片づけました。まだ椎茸ができそうなホダ木は枇杷の樹の下に置いてあります。椎茸が出てきたら又楽しみですね。

暫くぶりの会員さんたちの参加も増えてきました。いつどなたが見えても大歓迎です!!ショウリョウバッタ君も参加でした。

本日のお土産は紅あずまです。収穫したては甘くありませんので、1週間ほど時間を置きましょう。新聞紙で包んで2〜3ヶ月保存でき、追熟でさらに甘くなる様です。

吉羽先生が藁を入手してきてくださいました。今時藁も貴重な遊び道具になりますね。藁を撚って、リースやお正月飾りができそうです。  

◉参加人数:18名 ◉お土産:紅あづま ◉次回の予定:10月7日土曜日、9時半〜

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